北九州シオン教会
歩いて歩いて福音宣教
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日本アッセンブリー教団・北九州シオン教会の力丸嗣夫牧師が駆け出しの伝道者だった頃、高知県西南地域の開拓伝道に遣わされ、そこでどのような伝道を展開したのかをつぶさに記述。それは、「教会形成」よりも、「一人の魂」を求めて歩きに歩く伝道だった。決して街の教会には来れないであろう山奥の一軒家にまで、福音を携えて赴く著者。しかしその結果、3年ほどで自給教会が生まれた。何十人教会、何百人教会をつくるというビジョンではなく、ただイエスが行かれたい場所に行く、その原点を教えてくれる一書。 | |
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