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2023年度(月) 
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力丸嗣夫師 リビングライフ LINE
          (新改訳聖書2017)
    

北九州シオン教会

  使徒の働き 28:23~31

28:23 そこで彼らは日を定めて、さらに大勢でパウロの宿にやって来た。パウロは、神の国のことを証しし、モーセの律法と預言者たちの書からイエスについて彼らを説得しようと、朝から晩まで説明を続けた。
28:24 ある人たちは彼が語ることを受け入れたが、ほかの人たちは信じようとしなかった。
28:25 互いの意見が一致しないまま彼らが帰ろうとしたので、パウロは一言、次のように言った。「まさしく聖霊が、預言者イザヤを通して、あなたがたの先祖に語られたとおりです。
28:26 『この民のところに行って告げよ。あなたがたは聞くには聞くが、決して悟ることはない。見るには見るが、決して知ることはない。
28:27 この民の心は鈍くなり、耳は遠くなり、目は閉じているからである。彼らがその目で見ることも、耳で聞くことも、心で悟ることも、立ち返ることもないように。そして、わたしが癒やすこともないように。』
28:28 ですから、承知しておいてください。神のこの救いは、異邦人に送られました。彼らが聞き従うことになります。」
28:29 【本節欠如】
28:30 パウロは、まる二年間、自費で借りた家に住み、訪ねて来る人たちをみな迎えて、
28:31 少しもはばかることなく、また妨げられることもなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストのことを教えた。
  2023年8月31日(木)リビングライフQT

パウロが、懇切丁寧に、ユダヤ人に語った福音は、まさに、聖書(旧約)の預言した、神の永遠のご計画からの解説であり、神のご計画が、どの様にして実現(永遠の神が明らかに)されたか‼️を、語ったのです。
しかし、《ある人たちは受け入れたが》と記されていることから、
明らかに、多くのユダヤ人は、この話しを受け入れなかったようですね😵。
頑なな同胞の心に(かっては自分もそうであったことを思い合わせながらも)、悲しみに満ちた怒りさえ覚え、今や、先ずこの福音は、神が選ばれた民に伝える‼️・・・のパウロの情熱は挫かれたのですが、全ての民にひらかれた福音だ‼️と、改めて、感謝の思いが与えられました。
こうしてパウロの行き詰まりと、挫折を通して、主なる神は、すべての民に怒濤のような勢いで、福音の恵みを拡げられたのです‼️
“使徒の働き“の記録は、これで閉じられますが、この28章は、乾いた田畑に、ため池の水門が開かれた瞬間を記録したような記録ではないでしょうか。後は乾ききった異邦人の世界に、福音を担った多くの聖徒達が遣わされ、拡がったのです。
2014年の下関ラブソナタの後、開催に携わった山口県の関係者と共に、韓国ソウルの、オンヌリ教会に、感謝の訪問に行ってきました。
その時、オンヌリ教会の正面玄関で、集合写真を撮りましたが、その背後の壁に、金文字で《使徒行伝29章》
と、大きく文字か張り付けてありました。
瞬間を“・・・ン❓”と、使徒の働きは28章までしかないのに?・・・と、瞬間戸惑っていると、案内の牧師がいち早く私の姿を見て、片言の日本語で『今、オンヌリ教会は、使徒行伝29章を書き続けているのです‼️』…と
私は恥じ入ると同時に、深い感銘を受けて、その時から、29章の記録継承者として、歩んで参りました。
パウロが、28章の28
節で『神のこの救いは、異邦人に送られました。・・・』
今、私たち教会が、この栄光の務めを、継承し、これからも担い続けるのです❗神の御霊と共に‼️ハレルヤ🎶

 使徒の働き 28:11~22

28:11 三か月後、私たちは、この島で冬を越していたアレクサンドリアの船で出発した。その船首にはディオスクロイの飾りが付いていた。
28:12 私たちはシラクサに寄港して、三日間そこに滞在し、
28:13 そこから錨を上げて、レギオンに達した。一日たつと南風が吹き始めたので、二日目にはプテオリに入港した。
28:14 その町で、私たちは兄弟たちを見つけ、勧められるままに彼らのところに七日間滞在した。こうして、私たちはローマにやって来た。
28:15 ローマからは、私たちのことを聞いた兄弟たちが、アピイ・フォルムとトレス・タベルネまで、私たちを迎えに来てくれた。パウロは彼らに会って、神に感謝し、勇気づけられた。
28:16 私たちがローマに入ったとき、パウロは、監視の兵士が付いてはいたが、一人で生活することを許された。
28:17 三日後、パウロはユダヤ人のおもだった人たちを呼び集めた。そして、彼らが集まったとき、こう言った。「兄弟たち。私は、民に対しても先祖の慣習に対しても、何一つ背くことはしていないにもかかわらず、エルサレムで囚人としてローマ人の手に渡されました。
28:18 彼らは私を取り調べましたが、私に死に値する罪が何もなかったので、釈放しようと思いました。
28:19 ところが、ユダヤ人たちが反対したため、私は仕方なくカエサルに上訴しました。自分の同胞を訴えようとしたわけではありません。
28:20 そういうわけで、私はあなたがたに会ってお話ししたいと願ったのです。私がこの鎖につながれているのは、イスラエルの望みのためです。」
28:21 すると、彼らはパウロに言った。「私たちは、あなたについて、ユダヤから何の通知も受け取っていません。また、ここに来た兄弟たちのだれかが、あなたについて何か悪いことを告げたり、話したりしたこともありません。
28:22 私たちは、あなたが考えておられることを、あなたから聞くのがよいと思っています。この宗派について、いたるところで反対があるということを、私たちは耳にしていますから。」
 2023年8月30日(水)リビングライフQT

地中海を知らない私たちは、内海の様なイメージを持ちやすいのですが、帆船時代の古代世界では、地中海・紅海が、全ての海だったのです。その海で、季節によっておこる“ユーラクロン”と呼ばれる、クレタ島沖の暴風は、船乗りたちには怖れられ、パウロもまた、冬の航海を止めたのです。マルタ島で冬を越したアレクサンドリアの船が・・・とあるように‼️ローマを間近にして、冬の嵐を避けるほど、厳しい船旅だったのです。
長い長い船旅でした。
アフリカのアレクサンドリアからの船にのって、順調に航海をして、ローマの南200kmにあるプテオリに上陸、7日間休養して、ローマから来た信徒たちに迎えられ、ローマまでの最後の行程を歩いて、長旅が終わった。
福音のため、主なる神は、一人の人をこの様にして導き、未知の世界の人々への光を届ける、これが主の導きなのです。
私たちは、福音を担うものとして、時代が違い、状況が違いますが、あらゆる困難を通して、私たちに福音を運ばせて下さるのです‼️
パウロは、遂にローマのユダヤの同胞に遭い、イエス様の福音を語るときが与えられたのです。
どんなに喜びに溢れたことでしょう‼️
私たち教会は、そしてそこに身をおく私たちは、聖霊によって、十字架の証言者として、立てられていることを、今一度新しく覚えて参りましょう🎵
 使徒の働 28:1~10

28:1 こうして助かってから、私たちはこの島がマルタと呼ばれていることを知った。
28:2 島の人々は私たちに非常に親切にしてくれた。雨が降り出していて寒かったので、彼らは火をたいて私たちみなを迎えてくれた。
28:3 パウロが枯れ枝を一抱え集めて火にくべると、熱気のために一匹のまむしが這い出して来て、彼の手にかみついた。
28:4 島の人々は、この生き物がパウロの手にぶら下がっているのを見て、言い合った。「この人はきっと人殺しだ。海からは救われたが、正義の女神はこの人を生かしておかないのだ。」
28:5 しかし、パウロはその生き物を火の中に振り落として、何の害も受けなかった。
28:6 人々は、彼が今にも腫れ上がってくるか、あるいは急に倒れて死ぬだろうと待っていた。しかし、いくら待っても彼に何も変わった様子が見えないので、考えを変えて、「この人は神様だ」と言い出した。
28:7 さて、その場所の近くに、島の長官でプブリウスという名の人の所有地があった。彼は私たちを歓迎して、三日間親切にもてなしてくれた。
28:8 たまたまプブリウスの父が、発熱と下痢で苦しんで床についていた。パウロはその人のところに行って、彼に手を置いて祈り、癒やした。
28:9 このことがあってから、島にいたほかの病人たちもやって来て、癒やしを受けた。
28:10 また人々は私たちに深い尊敬を表し、私たちが船出するときには、必要な物を用意してくれた。
 2023年8月29日(火)リビングライフQT

イタリア半島(長靴なような半島)の爪先にある大きなシチリア島のほぼ100km沖合いのマルタ島(小さな島)が、今日の出来事のあった島です。
難破してこの島にたどり着き、上陸すると、島の人々が皆で、300人近い、軍人・船員・そして囚人のパウロとその関係者を、親切に 助けたのです。
ところが、思いもしない出来事(パウロがまむしに噛まれた)で、島の人々に、不安と恐れと、疑惑が走りました。
 当然ありうる出来事なのですが。・・・・

私たちの営みのなかでも、クリスチャンが、時に何か不幸な目に遭うと、・・・
*何か悪い事したからかな(何か?)
*信仰が弱いからかしら❓
*何故信仰深いのにこんな試練が・・・
と、疑心暗鬼になったことありませんか(はてな)
パウロがまむしに噛まれたのは、ある意味で、このような行為(枯れ葉や枯れ枝を集める)にはあり勝ちな事故です。主なる神は何故、パウロに特定してこんな・・・(はてな)
誰でも遭遇する不安材料なのです。
篤い信仰があれば、この様な事故には逢わない。神の守がある‼️・と言う、解釈(考え)は、我田引水なのです。
*私の親しいクリスチャンでしたが、礼拝に出席する途中、車の事故で召されたと言う悲しい事故がありました。
今その方の家族全員が主を信じる礼拝者となっています。(以前は彼だけがクリスチャンでしたが)
*また、アマゾンの奥地の少数部族(:アウカ族)に宣教に入った宣教師達が、最初の接触で、全員が惨殺された💢と言う事故が、世界の悲しみとされたこともありました。
しかし、今やアウカ族は、全員クリスチャンで、その中から宣教師として、他の部族に福音を伝える者が排出しています。
パウロの事故は、間もなく住民の心がくつがえる事態への変わります素晴らしい教会生活をしているための、積み石の一角なのです。
試練に遇うとき、何時も思い出してください。このステップは、次にどの様に展開するのだろうか・・・と、主に期待して、主を見上げましょう。
    ハレルヤ‼️
 使徒の働き 27:27~44

27:27 十四日目の夜になり、私たちはアドリア海を漂っていた。真夜中ごろ、水夫たちはどこかの陸地に近づいているのではないかと思った。
27:28 彼らが水の深さを測ってみると、二十オルギヤであることが分かった。少し進んでもう一度測ると、十五オルギヤであった。
27:29 どこかで暗礁に乗り上げるのではないかと恐れて、人々は船尾から錨を四つ投げ降ろし、夜が明けるのを待ちわびた。
27:30 ところが、水夫たちが船から逃げ出そうとして、船首から錨を降ろすように見せかけ、小舟を海に降ろしていたので、
27:31 パウロは百人隊長や兵士たちに、「あの人たちが船にとどまっていなければ、あなたがたは助かりません」と言った。
27:32 そこで兵士たちは小舟の綱を切って、それが流れるままにした。
27:33 夜が明けかけたころ、パウロは一同に食事をするように勧めて、こう言った。「今日で十四日、あなたがたはひたすら待ち続け、何も口に入れず、食べることなく過ごしてきました。
27:34 ですから、食事をするよう勧めます。これで、あなたがたは助かります。頭から髪の毛一本失われることはありません。」
27:35 こう言って、彼はパンを取り、一同の前で神に感謝の祈りをささげてから、それを裂いて食べ始めた。
27:36 それで皆も元気づけられ、食事をした。
27:37 船にいた私たちは、合わせて二百七十六人であった。
27:38 十分に食べた後、人々は麦を海に投げ捨てて、船を軽くした。
27:39 夜が明けたとき、どこの陸地かよく分からなかったが、砂浜のある入江が目に留まったので、できればそこに船を乗り入れようということになった。
27:40 錨を切って海に捨て、同時に舵の綱を解き、吹く風に船首の帆を上げて、砂浜に向かって進んで行った。
27:41 ところが、二つの潮流に挟まれた浅瀬に乗り上げて、船を座礁させてしまった。船首はめり込んで動かなくなり、船尾は激しい波によって壊れ始めた。
27:42 兵士たちは、囚人たちがだれも泳いで逃げないように、殺してしまおうと図った。
27:43 しかし、百人隊長はパウロを助けたいと思い、彼らの計画を制止して、泳げる者たちがまず海に飛び込んで陸に上がり、
27:44 残りの者たちは、板切れや、船にある何かにつかまって行くように命じた。こうして、全員が無事に陸に上がった。
 2023年8月28(月)リビングライフQT

危機にさらされた世界💢
船という小さな、閉ざされた世界。
この閉ざされた空間以外には、逃げ出せない、誰も入り込めない、完全に閉ざされた世界の中に、誰一人も解決策のない、八方ふさがりの世界💢
そんな中に、居たのです‼️パウロが‼️
パウロはこのような中で、どんな役割を果たしていましたか⁉️
彼は、この船の中では、繋がれた囚人なのです。誰も期待していないし、助言も求めていない存在でした。
出帆を見合わせるように進言した時も、無視されましたね。遭難しても、危機状況が続いていても、誰もパウロに何かを求めては来ていないのです。
しかし、危機的な事態の中で、最悪の事態に行き当たろうとしたとき、パウロが助言として口挟んだことが、船(乗員)全体が、最終的に一人もかけることなく、命を守られたのです。
即ち、今私が伝えようとしていることは、原則的に、私たち(クリスチャン)の存在は、主なる神があなたを配置したそのところで、
用いようとされているのです。
あなたの知恵でなく、その時沸き上がる自然の言葉・行い・態度・・が、事態を一変する、力が溢れるのです。
パウロは時期狙いで、様子見していたのではないと思います。
彼は主との交わり(祈り)の中に身を置いていたのでしょう‼️聖霊の導きの中に身を置き、御霊の知恵の直感で語ったことが、全員の命の救いとなったのです。
食事へと導いたパウロの姿に、イエス様の最後(YES)の晩餐の、聖餐式の原点ともなった、イエス様の祈りを彷彿とさせますね🎵
いつの間にか、この船に乗船していた、200人に近い人々は、立場こそ違え、何時しか、運命共同体となったのです。この事実は、隠れようもなく、運命共同体となっていたのです。
クリスチャンは、いつも祈りによって、主と繋がっている時、主の御手に握られて用いられます。知らずして・・・
友との繋がりにおいても、家族の中にいても・・・
ともすると、クリスチャンは、
伝道しなければ・・
福音語らなければ・・
証しにならなければ・・
そんな、意識で世の中(人との関係)にいると、煙たがられたり、敬遠されたり・・・と、孤立し勝ちになります。
日々、祈りながら普通のおつきあい、お交わりの中から主はあなたを用いられるのです。
ふ・つ・う・で良いのです‼️
あなた自身が主の中に居り、主への愛と、主の愛に包まれた平安にあれば、それで良いのです‼️主から離れた人々が失っている、
愛・喜び・平安・寛容・親切・善意・誠実・柔和・自制・・・
を主の僕の最中に見いだして、繋がりをもとうとして来るでしょう。

今やパウロは、そのような存在として、乗船の二百人以上の人の、救いの綱となったのです。
宣教の重要な一つは、《主の僕》としてそこにいる‼️事です。
祈りの人となりましょう🎵
 使徒の働き 27章13 ~26

27:13 さて、穏やかな南風が吹いて来たので、人々は思いどおりになったと考え、錨を上げて、クレタの海岸に沿って航行した。
27:14 ところが、間もなくユーラクロンという暴風が陸から吹き降ろして来た。
27:15 船はそれに巻き込まれて、風に逆らって進むことができず、私たちは流されるままとなった。
27:16 しかし、カウダと呼ばれる小島の陰に入ったので、どうにかしっかりと小舟を引き寄せることができた。
27:17 そして小舟を船に引き上げ、船を補強するために綱で船体を巻いた。また、シルティスの浅瀬に乗り上げるのを恐れて、船具を降ろし、流されるに任せた。
27:18 私たちは暴風に激しく翻弄されていたので、翌日、人々は積荷を捨て始め、
27:19 三日目には、自分たちの手で船具を投げ捨てた。
27:20 太陽も星も見えない日が何日も続き、暴風が激しく吹き荒れたので、私たちが助かる望みも今や完全に絶たれようとしていた。
27:21 長い間、だれも食べていなかったが、そのときパウロは彼らの中に立って言った。「皆さん。あなたがたが私の言うことを聞き入れて、クレタから船出しないでいたら、こんな危害や損失を被らなくてすんだのです。
27:22 しかし今、あなたがたに勧めます。元気を出しなさい。あなたがたのうち、いのちを失う人は一人もありません。失われるのは船だけです。
27:23 昨夜、私の主で、私が仕えている神の御使いが私のそばに立って、
27:24 こう言ったのです。『恐れることはありません、パウロよ。あなたは必ずカエサルの前に立ちます。見なさい。神は同船している人たちを、みなあなたに与えておられます。』
27:25 ですから、皆さん、元気を出しなさい。私は神を信じています。私に語られたことは、そのとおりになるのです。
27:26 私たちは必ず、どこかの島に打ち上げられます。」
 2023年8月27日(日)リビングライフQT

何と力強いメッセージでしょう。神のなされる事は、実に素晴らしい‼️
考えて見てください❗
この船は、ローマの軍船です。百人のローマ軍が乗っており、帆船を操る多くの船乗り達が、この船をコントロールしていたのです。
パウロ一人をローマに連れて行くための、チャーター船です。
彼一人がクリスチャンです。
風に翻弄されるままに、船を軽くするためにあらゆる物を投棄し、流されるままに・・・これが二千年前の航海の実態です。
100人のローマ軍に何ができます(何)
航海の船乗りたちに出来るのは、ただ船を軽くするだけ😵
何とその様な中で、一人パウロだけは、ドッカリと座して祈り、主の御声を聞く姿を想像してください。
実は、あなたも、私も、多くのこの世の家族、知人、同僚、友人、地域の人たち・・・そんな中で、あなただけがクリスチャンと言う立場にあるのではないでしょうか。
今の時代、あらゆる事が不特定で、不安が満ちている、社会・日本・家庭という船に揺られているのではないでしょうか(言ってる意味が分からない。)
そんな中での神の僕である私・あなた・ではないでしょうか。
主の僕である私たちは、事がおこる時には、神に立てられた、強いリーダーとなるのです。
大ローマ帝国の一囚人が、今や神の全権大使として、当時としては巨大な船の、ただ一人、頼りとなる、指導者となったのです。
あなたが主に信頼して動じない信仰と祈りの道を歩んでいるなら、主はあなたを用いてくださるのです。あなたこそ、周りの人々を救いに導く、大切な神の器なのです。信じて恐れず、立ち上がりましょう。
あなたを必要とされる時が必ず来ます‼️🎶
 使徒の働き 27:1~12

27:1 さて、私たちが船でイタリアへ行くことが決まったとき、パウロとほかの数人の囚人は、親衛隊のユリウスという百人隊長に引き渡された。
27:2 私たちは、アジアの沿岸の各地に寄港して行く、アドラミティオの船に乗り込んで出発した。テサロニケのマケドニア人アリスタルコも同行した。
27:3 翌日、私たちはシドンに入港した。ユリウスはパウロを親切に扱い、友人たちのところへ行って、もてなしを受けることを許した。
27:4 私たちはそこから船出し、向かい風だったので、キプロスの島陰を航行した。
27:5 そしてキリキアとパンフィリアの沖を航行して、リキアのミラに入港した。
27:6 ここで、百人隊長はイタリアへ行くアレクサンドリアの船を見つけて、それに私たちを乗り込ませた。
27:7 何日もの間、船の進みは遅く、やっとのことでクニドの沖まで来たが、風のせいでそれ以上は進めず、サルモネ沖のクレタの島陰を航行した。
27:8 そしてその岸に沿って進みながら、やっとのことで、ラサヤの町に近い「良い港」と呼ばれる場所に着いた。
27:9 かなりの時が経過し、断食の日もすでに過ぎていたため、もはや航海は危険であった。そこでパウロは人々に警告して、
27:10 「皆さん。私の見るところでは、この航海は積荷や船体だけでなく、私たちのいのちにも危害と大きな損失をもたらすでしょう」と言った。
27:11 しかし百人隊長は、パウロの言うことよりも、船長や船主のほうを信用した。
27:12 また、この港は冬を過ごすのに適していなかったので、多数の者たちの意見により、ここから船出し、できれば、南西と北西に面しているクレタの港フェニクスに行き、そこで冬を過ごそうということになった。
 2023年8月26日(土)リビングライフQT

パウロの
カイザリヤにおける二年に亘る滞在(幽閉)に、やっと動きが始まり、当時の大海と言われた、地中海へ船出したのです。
しかし、パウロの身分は、“裁判の未決の囚人なのです。
しかし護衛の百人隊長には、ユダヤの王アグリッパや、パレスティナ全域の総督フェストから大切に扱うよう指示が出されていたのです。ある意味で、パウロは神の全権大使として、ローマに遣わされるのです。これがパウロの内にある、非常に大きな使命だったのです。
私たちが、周りの環境の中で、福音に生きる(生活する)時、回りを気にして、ビクビクしてはいないでしょうか❓
また、どう対応すれば・・・?と、不安や躊躇はないだろうか❓
パウロは、地中海を何度も航海していましたから、神からの知恵を与えられて、知恵を駆使して、堂々と船長や隊長や船乗りたちに指示していますね。
退けられましたが・・
結果は、ご存じの方も多いでしょうね。
専門の航海士達が、恥を見る結果となるのです。
主なる神は、必要なときには、あなたをリーダーとして、この世に対応する知恵さえも与えられるのです!
“使徒の働き”は、《聖霊行伝》と呼ばれるほど、物語の推移の中で、御霊の顕著な働き・奇跡・今回のような知恵等々、著しい聖霊の働きが、この世のシステムや、法則や常識を排除してまで、働かれる姿を観るのです‼️
神は人々の救いのために、悼み悲しみを持たれていますので、あなたを用いて、事を行わせようとされるのです。
それ故、私が、あなたが御霊の手に、委ねられて祈るとき・遣わされる時、主の恵の御業が顕されます。主の御手に用いられるために、聖霊に満たされましょう。
主よ‼️私がここに居ります。

私を遣わしてください‼️と祈りましょう🎵
  使徒の働き26:24~32

26:24 パウロがこのように弁明していると、フェストゥスが大声で言った。「パウロよ、おまえは頭がおかしくなっている。博学がおまえを狂わせている。」
26:25 パウロは言った。「フェストゥス閣下、私は頭がおかしくはありません。私は、真実で理にかなったことばを話しています。
26:26 王様はこれらのことをよくご存じですので、その王様に対して私は率直に申し上げているのです。このことは片隅で起こった出来事ではありませんから、そのうちの一つでも、王様がお気づきにならなかったことはない、と確信しています。
26:27 アグリッパ王よ、王様は預言者たちを信じておられますか。信じておられることと思います。」
26:28 するとアグリッパはパウロに、「おまえは、わずかな時間で私を説き伏せて、キリスト者にしようとしている」と言った。
26:29 しかし、パウロはこう答えた。「わずかな時間であろうと長い時間であろうと、私が神に願っているのは、あなたばかりでなく今日私の話を聞いておられる方々が、この鎖は別として、みな私のようになってくださることです。」
26:30 王と総督とベルニケ、および同席の人々は立ち上がった。
26:31 彼らは退場してから話し合った。「あの人は、死や投獄に値することは何もしていない。」
26:32 また、アグリッパはフェストゥスに、「あの人は、もしカエサルに上訴していなかったら、釈放してもらえたであろうに」と言った。
 2023年8月25日(金)リビングライフQT

アグリッパ王の強がりと、真実‼️
パウロは、この様に語っています。
29節: 私が神に願っているのは、あなたばかりでなく今日私の話を聞いておられる方々が、この鎖は別として、みな私のようになってくださることです。」
パウロの論述は、法廷での証言ではありますが、それを越えて、キリスト者としての、証しだったのです。
ですからアグリッパ王は、聞きながら自らに迫ってくる一言一言が、王の魂に響いて迫ってきていたのです。
権威を保たねばならないアグリッパ王は、これ以上の魂の揺らぎを民衆に悟られては、権威が保てない😱と、案じて、法廷を出たのです。
そして語ったのは、総督フェストに「彼=パウロの中には、なんの罪も見いだせない。無罪釈放だ‼️」と、語ったのです。
私はこの様な状況を読みながら、ある事を思い浮かべておりました。
日本の戦時下で、ホーリネス系の牧師が検挙されて、投獄の憂き目にあったり、中には、裁判にかけられて、厳しい有罪判決を受けて服役中のクリスチャンも多数いましたが、戦後のGHQ(占領軍)の命令で、宗教弾圧で服役中の牧師や信徒は解放されました。
日本がアメリカの支配から独立した後、当時裁判で検察として、有りもしない罪状を並べて、有罪にして獄に送った検事や、警察関係者、獄吏達が、国の施策とは言え、それに便乗して、キリスト教会を迫害し、牧師・信徒を迫害したことを悔いて、その牧師を尋ねて教会に来たり、悔い改めて信仰にはいる方がありました。又牧師になった方もあります。
それは、かつての逮捕された牧師達の、信仰に毅然として立ち、立派に証ししながら一歩も妥協しなかった姿が、心から消えなかったからなのです。
現代の日本にも、パウロがいたのですね。
パウロが『私のようになってくださることです。‼️』
私たちの証しも、宣教とか伝道とか・・言う、行為(奉仕)なのではなく、黙してはおられない喜びの思いから、福音を証しする、私たちでありたいですね🎵。

 使徒の働き26:13~23

26:13 その途中のこと、王様、真昼に私は天からの光を見ました。それは太陽よりも明るく輝いて、私と私に同行していた者たちの周りを照らしました。
26:14 私たちはみな地に倒れましたが、そのとき私は、ヘブル語で自分に語りかける声を聞きました。『サウロ、サウロ、なぜわたしを迫害するのか。とげの付いた棒を蹴るのは、あなたには痛い。』
26:15 私が『主よ、あなたはどなたですか』と言うと、主はこう言われました。『わたしは、あなたが迫害しているイエスである。
26:16 起き上がって自分の足で立ちなさい。わたしがあなたに現れたのは、あなたがわたしを見たことや、わたしがあなたに示そうとしていることについて、あなたを奉仕者、また証人に任命するためである。
26:17 わたしは、あなたをこの民と異邦人の中から救い出し、彼らのところに遣わす。
26:18 それは彼らの目を開いて、闇から光に、サタンの支配から神に立ち返らせ、こうしてわたしを信じる信仰によって、彼らが罪の赦しを得て、聖なるものとされた人々とともに相続にあずかるためである。』
26:19 こういうわけで、アグリッパ王よ、私は天からの幻に背かず、
26:20 ダマスコにいる人々をはじめエルサレムにいる人々に、またユダヤ地方全体に、さらに異邦人にまで、悔い改めて神に立ち返り、悔い改めにふさわしい行いをするようにと宣べ伝えてきました。
26:21 そのために、ユダヤ人たちは私を宮の中で捕らえ、殺そうとしたのです。
26:22 このようにして、私は今日に至るまで神の助けを受けながら、堅く立って、小さい者にも大きい者にも証しをしています。そして、話してきたことは、預言者たちやモーセが後に起こるはずだと語ったことにほかなりません。
26:23 すなわち、キリストが苦しみを受けること、また、死者の中から最初に復活し、この民にも異邦人にも光を宣べ伝えることになると話したのです。」
 2023年8月24日(木)リビングライフQT

パウロの論述は、実に明快で、起こったこと、経験したこと・・それらの体験や見聞きしたすべてを、理解されようと説得のための説明や、解説を挟まずに、有りのままを、語っているのです。
それだけに迫力に満ちている・・・と言うより、真に迫る、神の力と愛とが伝わってきます‼️
アグリッパ王は、ローマ世界の世俗にドップリと遣った生活の中で、この様なパウロの経験した世界を、どの様に理解し、実感した事でしょう。
見失っていた霊的世界に引き戻される感触を、恐れ(霊的恐怖)の心を感じながら、聞いていたことでしょう
聖書を先に進めてコメントしますが、立場を揺るがせられる恐怖を感じながら、心を閉ざすのに必死だったようです。
真実、神が働きかけられた真実な迫り(あなたの救いに至る、神が触れられた深い愛の迫り等々)は、説明つくものではないですね。
ただ感動をよみがえらせながら伝えられるだけでしょう。それは力の福音です。教理や教えを遥かに越えた、神の力の福音なのです。
パウロは17・18節から神からの直接の使命を受けて、立ち上がったことを、伝えたのです。
わたしは、自分に与えられた宣教の使命を負っている‼️という、確信を内に持っているでしょうか。
聖書の福音(罪の暗黒からの救いと解放から、命の光の道へと、永遠のいのちに繋がれたこの福音)を、語り伝えるように、聖霊の恵と力に満たされたいですね🎵
 使徒の働き26:1~12

26:1 アグリッパはパウロに向かって、「自分のことを話してよろしい」と言った。そこでパウロは、手を差し出して弁明し始めた。
26:2 「アグリッパ王よ。私がユダヤ人たちに訴えられているすべてのことについて、今日、王様の前で弁明できることを幸いに思います。
26:3 特に、王様はユダヤ人の慣習や問題に精通しておられます。ですから、どうか忍耐をもって、私の申し上げることをお聞きくださるよう、お願いいたします。
26:4 さて、初めから同胞の間で、またエルサレムで過ごしてきた、私の若いころからの生き方は、すべてのユダヤ人が知っています。
26:5 彼らは以前から私を知っているので、証言しようと思えばできますが、私は、私たちの宗教の中で最も厳格な派にしたがって、パリサイ人として生活してきました。
26:6 そして今、神が私たちの父祖たちに与えられた約束に望みを抱いているために、私はここに立って、さばかれているのです。
26:7 私たちの十二部族は、夜も昼も熱心に神に仕えながら、その約束のものを得たいと望んでいます。王よ。私はこの望みを抱いているために、ユダヤ人から訴えられているのです。
26:8 神が死者をよみがえらせるということを、あなたがたは、なぜ信じがたいこととお考えになるのでしょうか。
26:9 実は私自身も、ナザレ人イエスの名に対して、徹底して反対すべきであると考えていました。
26:10 そして、それをエルサレムで実行しました。祭司長たちから権限を受けた私は、多くの聖徒たちを牢に閉じ込め、彼らが殺されるときには賛成の票を投じました。
26:11 そして、すべての会堂で、何度も彼らに罰を科し、御名を汚すことばを無理やり言わせ、彼らに対する激しい怒りに燃えて、ついには国外の町々にまで彼らを迫害して行きました。
26:12 このような次第で、私は祭司長たちから権限と委任を受けてダマスコへ向かいましたが、
 2023年8月23日(水)リビングライフQT

編集上の都合とはいえ、今日のテキストが12節で、しかも文途中で切れて明日に回されているのは、いささか残念です。
しかし、パウロの今日の弁明の一部は、彼自身を訴えている、パリサイ派の人々に、かつて自分もその中の、厳しい立場をとる一人だった‼️と、告白するのです。明日へと弁明は続くのですが、最早、この時点でパウロの論述(弁明)は、今訴えているユダヤ教徒達以上に、過激な迫害活動(新しい教えの抹殺活動)を、推し進めていた自分であることを、大胆に告白しているのです。
自分を有利に導くための、弁明も、行動資料も、何一つ隠す事なく、明らかにしようとしているのです。
神の僕は、神の御手の中に護られているのです。
自分に有利な弁明を何一つ、口に乗せない姿をこれからも見せることが、パウロの信仰と、神への全幅の信頼にたつ姿なのです。
実は、これがクリスチャンの強さなのです。歴史を貫いて、パウロの信仰の姿は、二千年に亘るクリスチャンに受け継がれて来たのです。ハレルヤ‼️🎶

更に
、パウロの論述は続くので期待しましょう🎵(*^。^*)
 使徒の働き25:13~27

25:13 数日たって、アグリッパ王とベルニケが、フェストゥスに敬意を表するためにカイサリアに来た。
25:14 二人がそこに何日も滞在していたので、フェストゥスはパウロの件を王に持ち出して、次のように言った。「フェリクスが囚人として残して行った男が一人います。
25:15 私がエルサレムに行ったとき、祭司長たちとユダヤ人の長老たちが、その男のことを私に訴え出て、罪に定めるよう求めました。
25:16 そこで、私は彼らにこう答えました。『訴えられている者が、告発する者たちの面前で訴えについて弁明する機会が与えられずに、引き渡されるということは、ローマ人の慣習にはない。』
25:17 それで、訴える者たちがともにこちらに来たので、私は時を移さず、その翌日に裁判の席に着いて、その男を出廷させました。
25:18 告発者たちは立ち上がりましたが、彼について私が予測していたような犯罪についての告発理由は、何一つ申し立てませんでした。
25:19 ただ、彼と言い争っている点は、彼ら自身の宗教に関すること、また死んでしまったイエスという者のことで、そのイエスが生きているとパウロは主張しているのです。
25:20 このような問題をどう取り調べたらよいか、私には見当がつかないので、彼に『エルサレムに行き、そこでこの件について裁判を受けたいか』と尋ねました。
25:21 するとパウロは、皇帝の判決を受けるまで保護してほしいと訴えたので、彼をカエサルのもとに送る時まで保護しておくように命じました。」
25:22 アグリッパがフェストゥスに「私も、その男の話を聞いてみたいものです」と言ったので、フェストゥスは、「では、明日お聞きください」と言った。
25:23 翌日、アグリッパとベルニケは大いに威儀を正して到着し、千人隊長たちや町の有力者たちとともに謁見室に入った。そして、フェストゥスが命じると、パウロが連れて来られた。
25:24 フェストゥスは言った。「アグリッパ王、ならびにご列席の皆さん、この者をご覧ください。多くのユダヤ人たちがみな、エルサレムでもここでも、もはや生かしておくべきではないと叫び、私に訴えてきたのは、この者です。
25:25 私の理解するところでは、彼は死罪に当たることは何一つしていません。ただ、彼自身が皇帝に上訴したので、私は彼を送ることに決めました。
25:26 ところが、彼について、わが君に書き送るべき確かな事柄が何もありません。それで皆さんの前に、わけてもアグリッパ王、あなたの前に、彼を引き出しました。こうして取り調べることで、何か私が書き送るべきことを得たいのです。
25:27 囚人を送るのに、訴える理由を示さないのは、道理に合わないと思うのです。」
 2023年8月22日(火)リビングライフQT

ユダヤ・ガリラヤ、パレスチナ全域の王(ローマの傀儡政権)までも登場しましたね。
パウロの存在が当時の、パレスチナ地方だけでなく、ローマ帝国にとっても、けむたい存在だったのでしょう。
しかし、この事はやがて、ローマを通って、世界に福音が拡がるステップとなっていくのです。
正に神様が、歴史を紡がれるのですね🎵
一昨日、一人の老信徒が召され、二日にわたって、たくさんの親族が、各地から馳せ参じてこらされました。この方の直接のご親族は近くには居られず、訃報を聞いて駆けつけられた方々が、初めて教会での、臨終からの一切の対応を見られ、知らされて、深い感動のうちに、帰られました。帰るとき、『来年のイースターの、召天者記念礼拝でまたお会いしましょうね。来年の3月31日ですよ。』と確認しあって、別れていかれました。
召されたこの方は、何と祝福された方でしょう‼️
最高の福音宣教をされたのです。
教会はこの親族の方々の心に、祈りを繋いで、再び来られる様に祈りを繋ぐ使命がありますよね🎵
パウロはこの様な、流れが拡がるのを見ながら、益々ローマへの宣教を、熱く心に刻んでいったのでしょう。
どの弁明でも、揺るぐことのない神のご計画を、はばかることなく、世界(世間)がどの様に圧力をかけるかにかかわらず、ありのままの福音を語り続ける、姿に、これが教会の土台なのだと‼️深く気づかされました。
ハレルヤ‼️🎵
  使徒の働き24:24~25:12

24:24 数日後、フェリクスはユダヤ人である妻ドルシラとともにやって来て、パウロを呼び出し、キリスト・イエスに対する信仰について話を聞いた。
24:25 しかし、パウロが正義と節制と来たるべきさばきについて論じたので、フェリクスは恐ろしくなり、「今は帰ってよい。折を見て、また呼ぶことにする」と言った。
24:26 また同時に、フェリクスにはパウロから金をもらいたい下心があったので、何度もパウロを呼び出して語り合った。
24:27 二年が過ぎ、ポルキウス・フェストゥスがフェリクスの後任になった。しかし、フェリクスはユダヤ人たちの機嫌を取ろうとして、パウロを監禁したままにしておいた。

25:1 フェストゥスは、属州に到着すると、三日後にカイサリアからエルサレムに上った。
25:2 すると、祭司長たちとユダヤ人のおもだった者たちが、パウロのことを告訴した。
25:3 そして、パウロの件で自分たちに好意を示し、彼をエルサレムに呼び寄せていただきたいと、フェストゥスに懇願した。待ち伏せして、途中でパウロを殺そうとしていたのである。
25:4 しかしフェストゥスは、パウロはカイサリアに監禁されているし、自分も間もなく出発する予定であると答え、
25:5 「その男に何か問題があるなら、おまえたちの中の有力者たちが私と一緒に下って行って、彼を訴えればよい」と言った。
25:6 フェストゥスは、彼らのところに八日か十日ほど滞在しただけで、カイサリアに下り、翌日、裁判の席に着いて、パウロの出廷を命じた。
25:7 パウロが現れると、エルサレムから下って来たユダヤ人たちは彼を取り囲んで立ち、多くの重い罪状を申し立てた。しかし、それを立証することはできなかった。
25:8 パウロは、「私は、ユダヤ人の律法に対しても、宮に対しても、カエサルに対しても、何の罪も犯してはいません」と弁明した。
25:9 ところが、ユダヤ人たちの機嫌を取ろうとしたフェストゥスは、パウロに向かって、「おまえはエルサレムに上り、そこでこれらの件について、私の前で裁判を受けることを望むか」と尋ねた。
25:10 すると、パウロは言った。「私はカエサルの法廷に立っているのですから、ここで裁判を受けるのが当然です。閣下もよくご存じのとおり、私はユダヤ人たちに何も悪いことをしていません。
25:11 もし私が悪いことをし、死に値する何かをしたのなら、私は死を免れようとは思いません。しかし、この人たちが訴えていることに何の根拠もないとすれば、だれも私を彼らに引き渡すことはできません。私はカエサルに上訴します。」
25:12 そこで、フェストゥスは陪席の者たちと協議したうえで、こう答えた。「おまえはカエサルに上訴したのだから、カエサルのもとに行くことになる。」
  2023年8月21日(月)リビングライフQT

様々な事情が重なって、パウロのカイザリアでの幽閉は、三年にも及びました。
フェ゙リクスの賄賂欲しさの引き延ばしと、ユダヤ人のご機嫌取りの為に、決断できない弱さ。
後任で遣わされたきフェストゥスは、再調査のためにエルサレムに行くが、何も得られず、再びカイザリヤに帰り、パウロに再びエルサレムに帰って裁判を受けることを提案。やはりユダヤ人の機嫌を取ろうとしたのです。
ユダヤ統治は、それほど難しく、同時にユダヤを上手く治めたら、ローマで英雄扱いになるのです。
パウロはその様な葛藤の中、遂にチャンス到来とばかりに、ローマ皇帝に直訴したのです。
何と言う大胆‼️
それは、死か(?)無罪解放か(はてな)なのです。
パウロには、神がローマで宣教することを、何よりも求めて居られると、確信していたのです。幻にまで見たのですから‼️
カエサルへの上訴は、大冒険でもあり、神の御手にゆだねた、冒険でもありました。ローマの行政は、力本意の世界観なので、パウロはその冷たい世界に命を吹き込むことを、使命として、ローマに行く事を、公の手段で、安全に護送されることを願って上訴したのです。福音のために命は惜しまないパウロも、無駄な死・無駄な摩擦は、避けたのです。
ローマに命を懸けるために‼️
福音の証を語る為に、もっと、もっと、心を熱く燃やして、祈りチャンスを求めていきたいですね🎵
 使徒の働き24:10~23

24:10 そのとき、総督がパウロに話すよう合図したので、パウロは次のように答えた。「閣下が長年、この民の裁判をつかさどってこられたことを存じておりますので、喜んで私自身のことを弁明いたします。
24:11 お調べになれば分かることですが、私が礼拝のためにエルサレムに上ってから、まだ十二日しかたっていません。
24:12 そして、宮でも会堂でも町の中でも、私がだれかと論争したり、群衆を扇動したりするのを見た者はいません。
24:13 また、今私を訴えていることについて、彼らは閣下に証明できないはずです。
24:14 ただ、私は閣下の前で、次のことは認めます。私は、彼らが分派と呼んでいるこの道にしたがって、私たちの先祖の神に仕えています。私は、律法にかなうことと、預言者たちの書に書かれていることを、すべて信じています。
24:15 また私は、正しい者も正しくない者も復活するという、この人たち自身も抱いている望みを、神に対して抱いています。
24:16 そのために、私はいつも、神の前にも人の前にも責められることのない良心を保つように、最善を尽くしています。
24:17 さて私は、同胞に対して施しをするために、またささげ物をするために、何年ぶりかで帰って来ました。
24:18 そのささげ物をし、私は清めを済ませて宮の中にいるのを見られたのですが、別に群衆もおらず、騒ぎもありませんでした。
24:19 ただ、アジアから来たユダヤ人が数人いました。もしその人たちに、私に対して何か非難したいことがあるなら、彼らが閣下の前に来て訴えるべきだったのです。
24:20 そうでなければ、ここにいる人たちが、最高法院の前に立っていたときの私に、どんな不正を見つけたのかを言うべきです。
24:21 私は彼らの中に立って、ただ一言、『死者の復活のことで、私は今日あなたがたの前でさばかれている』と叫んだにすぎません。」
24:22 フェリクスは、この道についてかなり詳しく知っていたので、「千人隊長リシアが下って来たら、おまえたちの事件に判決を下すことにする」と言って、裁判を延期した。
24:23 そして百人隊長に、パウロを監禁するように、しかし、ある程度の自由を与え、仲間の者たちが彼の世話をするのを妨げないように、と命じた。
 2023年8月20日(日)リビングライフQT

パウロの堂々とした態度❗
また割引のない論述❗
パウロは、ローマの市民権を持っているだけに、ローマの政治には詳しく、当時、世界を制覇したローマにとって、最も支配のし難いのがユダヤだったのです。それだけにユダヤの総督は❗皇帝の配下でも最も勇猛果敢で、知恵も深く、何よりも、宗教事情に長けた人材が派遣されていたのです。
ここに登場する、総督フェリクスが、ユダヤ事情に詳しい総督だとパウロは知っていたので、はばかることなく、自分の信じるところを、弁明するのです。
復活についての、宗教上の対立について言及したのです。
その論述の中で、イエス・キリストを信じる自分の立場を、述べることで、先頃からの福音の広がりがローマの陣営の中にも浸透しはじめて居たのを、パウロは、アジアを巡る中で周知していたのでパウロの証としたのです。
一方他国の宗教事情を裁くわけにはにはいかないフェリクス総督は、千人隊長が下って来るのを待って、判決を下そうとしたのです。
最早総督の心は、パウロに対する無罪の確信と、ユダヤの指導者達との融和を、考えていたのです。
パウロは、復活の主から「恐れるな‼️」とのみ声を聞いていたので、大胆に有りのままを、語たる事が出来たのです。
恐れを取り除くと、すべてが輝いてくるのです‼️ハレルヤ
 使徒の働き23:31~24:9

23:31 そこで、兵士たちは命じられたとおりにパウロを引き取り、夜のうちにアンティパトリスまで連れて行き、
23:32 翌日、騎兵たちにパウロの護送を任せて、兵営に帰った。
23:33 騎兵たちはカイサリアに到着すると、総督に手紙を手渡して、パウロを引き合わせた。
23:34 総督は手紙を読んでから、パウロにどの州の者かと尋ね、キリキア出身であることを知って、
23:35 「おまえを訴える者たちが来たときに、よく聞くことにしよう」と言った。そして、ヘロデの建てた官邸に彼を保護しておくように命じた。

24:1 五日後、大祭司アナニアは、数人の長老たち、およびテルティロという弁護士と一緒に下って来て、パウロを総督に告訴した。
24:2 パウロが呼び出され、テルティロが訴えを述べ始めた。「フェリクス閣下。閣下のおかげで、私たちはすばらしい平和を享受しております。また、閣下のご配慮により、この国に改革が進行しております。
24:3 私たちは、あらゆる面で、また、いたるところでこのことを認め、心から感謝しております。
24:4 さて、これ以上ご迷惑をおかけしないために、私たちが手短に申し上げることを、ご寛容をもってお聞きくださるようお願いいたします。
24:5 実は、この男はまるで疫病のような人間で、世界中のユダヤ人の間に騒ぎを起こしている者であり、ナザレ人の一派の首謀者であります。
24:6 この男は宮さえも汚そうとしましたので、私たちは彼を捕らえました。
24:7 【本節欠如】
24:8 閣下ご自身で彼をお調べくだされば、私たちが彼を訴えております事柄のすべてについて、よくお分かりいただけると思います。」
24:9 ユダヤ人たちもこの訴えに同調し、そのとおりだと主張した。
 2023年8月19日(土)リビングライフQT

パウロは捕らえられ、エルサレムでの騒ぎに巻き込まれた中から、ローマ軍に保護され、過激なユダヤ主義者の矛盾の告発から、ローマ政府の管轄地、総督の駐屯する、地中海の港カイザリアに護送されるのです。暴徒に妨げられない様に、夜陰に紛れて途中のアンティパトリスにたどり着き、翌日カイザリアの総督のもとに、送られました。
この様な経緯を見ると、ごく一般の事件に対する、政治的、事件対応の成り行きそのものです。しかも、手続き・連絡・対応・・どこを見ても、神の御手が明らかに介入されている‼️と言う流れは見えないのです。
しかし、神の御手→それは言い換えると《摂理》‼️と言う言葉で表される神の手は、人間のエゴと、社会の機構と、人の営みによる時間の経過にしか見えない中で、神のご計画は妨げられることなく、開かれていくのです。
 ともすると、神の手は奇跡を伴って、多くの道が拓かれ進められるような錯覚を持ちやすいし、なかなか道が拓かれないことに心弱くなって、挫折したり、不平が吹き出したりしながら・・信仰のつまづきを経験したことはないでしょうか?⁉️
この時のパウロの心は、どのようだったでしょうか。
テキストには記載がないのですが、今までの伝道旅行では、祈りの中で、夢の中で、神の語りかけを聞いてきました。
私達の信仰生活においても、祈りに終始する中で、神の御思いを感じたり、耐え忍んで、委ねて経過する時間・月日・年月が、神の世界の門口に辿り着いていることを❗経験します。
五里霧中の中で、主に信頼して待ち望みましょう。思いとは違っていたり、逆に目的より遠ざかるように見える時にも、主に信頼して❗祈り待ち望みましょう🎵
主はあなたを導いてくださっているのです‼️
ハレルヤ🎵
  使徒の働き23:12~30

23:12 夜が明けると、ユダヤ人たちは徒党を組み、パウロを殺すまでは食べたり飲んだりしない、と呪いをかけて誓った。
23:13 この陰謀を企てた者たちは、四十人以上いた。
23:14 彼らは祭司長たちや長老たちのところに行って、次のように言った。「私たちは、パウロを殺すまでは何も口にしない、と呪いをかけて堅く誓いました。
23:15 そこで、今あなたがたは、パウロのことをもっと詳しく調べるふりをして、彼をあなたがたのところに連れて来るように、最高法院と組んで千人隊長に願い出てください。私たちのほうでは、彼がこの近くに来る前に殺す手はずを整えています。」
23:16 ところが、パウロの姉妹の息子がこの待ち伏せのことを耳にしたので、兵営に来て中に入り、そのことをパウロに知らせた。
23:17 そこで、パウロは百人隊長の一人を呼んで、「この青年を千人隊長のところに連れて行ってください。何か知らせたいことがあるそうです」と言った。
23:18 百人隊長は彼を千人隊長のもとに連れて行き、「囚人パウロが私を呼んで、この青年をあなたのところに連れて行くように頼みました。何かあなたに話したいことがあるそうです」と言った。
23:19 すると、千人隊長は青年の手を取り、だれもいないところに連れて行って、「私に知らせたいこととは何だ」と尋ねた。
23:20 青年は言った。「ユダヤ人たちは、パウロについてもっと詳しく調べるふりをして、明日パウロを最高法院に連れて来るよう、あなたにお願いすることを申し合わせました。
23:21 どうか、彼らの言うことを信じないでください。彼らのうちの四十人以上の者が、パウロを殺すまでは食べたり飲んだりしないと呪いをかけて誓い、待ち伏せをしています。今、彼らは手はずを整えて、あなたの承諾を待っているのです。」
23:22 そこで千人隊長は、「このことを私に知らせたことは、だれにも言うな」と命じて、その青年を帰した。
23:23 それから千人隊長は二人の百人隊長を呼び、「今夜九時、カイサリアに向けて出発できるように、歩兵二百人、騎兵七十人、槍兵二百人を用意せよ」と命じた。
23:24 また、パウロを乗せて無事に総督フェリクスのもとに送り届けるように、馬の用意もさせた。
23:25 そして、次のような文面の手紙を書いた。
23:26 「クラウディウス・リシア、謹んで総督フェリクス閣下にごあいさつ申し上げます。
23:27 この男がユダヤ人たちに捕らえられ、まさに殺されようとしていたときに、私は兵士たちを率いて行って彼を救い出しました。ローマ市民であることが分かったからです。
23:28 そして、ユダヤ人たちが彼を訴えている理由を知ろうと思い、彼を彼らの最高法院に連れて行きました。
23:29 ところが、彼が訴えられているのは、ユダヤ人の律法に関する問題のためで、死刑や投獄に当たる罪はないことが分かりました。
23:30 しかし、この者に対する陰謀があるという情報を得ましたので、私はただちに彼を閣下のもとにお送りします。なお、訴えている者たちには、彼のことを閣下の前で訴えるように命じておきました。」
 2023年8月18日(金)リビングライフQT

ユダヤ人の陰謀、これ程密な計画的陰謀は、最早避け得ない危機として…ところが何と、こんな機密の計画が、パウロに迫るのでした。絶対に漏れてはならない機密が、何と❗事もあろうに、パウロの身内の耳に入っていたのです。
こんな事ってあるんでしょうか。
あり得ない❗
あってはいけない‼️
あるはずかない💢
人は偶然と言うでしょうが、実は神の配剤であり、将来の神のご計画のひとつなのです。
 思えば、神学校卒業して間も無く、心身を病んだ私を、四国で開拓を始められた《マクレン宣教師ご夫妻》の暖かい受け入れにより、命を吹き返し、四国開拓と拡大のシンボルともなった、中村福音センターを産み出す働きに参加させられたのです。
その神様のご計画の恵みの中に今の私があるのです‼️
思いもしない、パウロに対する神のご計画は、着々と拓かれ、前進しはじめていたのです。遂にエルサレムからの脱出へと、開かれたのです‼️
ローマへの、決定的門戸となる、カイザリアに送られたのです。
しかし、勿論ユダヤ人の、パウロへの策略、訴追は収まりませんでしたが、最早イスラエル文化圏からは離れた所での、訴えは、毒を抜かれ、単なる民事闘争として薄められてしまったのです。
聖霊なる神の働きは、人間の営みを用いられながら、ご自身の目的へと、結ばれて行かれるのです。
あなたの福音に生きる使命のあるところ、どんな困難や矛盾に満ちた出来事の重なる中でも、恐れず信じ続けて、主の道に進みましょう‼️
主はあなたの道を確かなものとしてくださいます。この方を信頼し、信じ進んで参りましょう🎵

 使徒の働き22:30~23:11

2:30 翌日、千人隊長は、パウロがなぜユダヤ人たちに訴えられているのか、確かなことを知りたいと思い、彼の鎖を解いた。そして、祭司長たちと最高法院全体に集まるように命じ、パウロを連れて行って、彼らの前に立たせた。

23:1 パウロは、最高法院の人々を見つめて言った。「兄弟たち。私は今日まで、あくまでも健全な良心にしたがって、神の前に生きてきました。」
23:2 すると、大祭司アナニアは、パウロのそばに立っていた者たちに、彼の口を打つように命じた。
23:3 そこで、パウロはアナニアに向かって言った。「白く塗った壁よ、神があなたを打たれる。あなたは、律法にしたがって私をさばく座に着いていながら、律法に背いて私を打てと命じるのか。」
23:4 すると、そばに立っていた者たちが「あなたは神の大祭司をののしるのか」と言ったので、
23:5 パウロは答えた。「兄弟たち。私は彼が大祭司だとは知らなかった。確かに、『あなたの民の指導者を悪く言ってはならない』と書かれています。」
23:6 パウロは、彼らの一部がサドカイ人で、一部がパリサイ人であるのを見てとって、最高法院の中でこう叫んだ。「兄弟たち、私はパリサイ人です。パリサイ人の子です。私は死者の復活という望みのことで、さばきを受けているのです。」
23:7 パウロがこう言うと、パリサイ人とサドカイ人の間に論争が起こり、最高法院は二つに割れた。
23:8 サドカイ人は復活も御使いも霊もないと言い、パリサイ人はいずれも認めているからである。
23:9 騒ぎは大きくなった。そして、パリサイ派の律法学者たちが何人か立ち上がって、激しく論じ、「この人には何の悪い点も見られない。もしかしたら、霊か御使いが彼に語りかけたのかもしれない」と言った。
23:10 論争がますます激しくなったので、千人隊長は、パウロが彼らに引き裂かれてしまうのではないかと恐れた。それで兵士たちに、降りて行ってパウロを彼らの中から引っ張り出し、兵営に連れて行くように命じた。
23:11 その夜、主がパウロのそばに立って、「勇気を出しなさい。あなたは、エルサレムでわたしのことを証ししたように、ローマでも証しをしなければならない」と言われた。
 2023年8月17日(木)リビングライフQT

パウロの姿は、裁かれる者・・・と言うよりも、このような場に遣わされた❗神の人として映っています。
今やパウロは、ユダヤ人の頑ななまでの、民族・律法・選びの民と言う、ユダヤ人の強烈な自己認識(アイデンティティー)に立った、選民意識から、神の側に立つ裁き主として、パウロに対して立っていたのです。
一方、パウロは捕らえられ拘束されてはいましたが、この状況は、明らかに、神が仕組まれた、舞台で、主役はパウロなのです。
事実、パウロの発言が、議場をざわつかせ、やがて対立と混乱の中に導いていくのです。
これはまさに、パリサイ派とサドカイ派の不一致と対立が、神の前に一つになり得ていない姿を、露呈させたのです。
彼等には今や対立と、裁き合う憎しみしかなかったのです。
この裁きの座は、神ご自身が導かれた、新しい時代への、神の宣言にも等しい、福音の出発点ともなったのです。
23:11~「勇気を出しなさい。あなたは、エルサレムでわたしのことを証ししたように、ローマでも証しをしなければならない。」
教会時代の明らかな神の宣言でもあるのです。ハレルヤ‼️
福音のために興る試練は、必ずしもマイナスではなく、神のご計画として、重要な時でもあります。
私達は勝利者なのです‼️恐れるに足りません‼️感謝しつつ、祈りの中で主のみ声を待ち望みましょう🎵
 使徒の働き22:17~29

22:17 それから私がエルサレムに帰り、宮で祈っていたとき、私は夢心地になりました。
22:18 そして主を見たのです。主は私にこう語られました。『早く、急いでエルサレムを離れなさい。わたしについてあなたがする証しを、人々は受け入れないから。』
22:19 そこで私は答えました。『主よ。この私が会堂ごとに、あなたを信じる者たちを牢に入れたり、むちで打ったりしていたのを、彼らは知っています。
22:20 また、あなたの証人ステパノの血が流されたとき、私自身もその場にいて、それに賛成し、彼を殺した者たちの上着の番をしていたのです。』
22:21 すると主は私に、『行きなさい。わたしはあなたを遠く異邦人に遣わす』と言われました。」
22:22 人々は彼の話をここまで聞いていたが、声を張り上げて言った。「こんな男は、地上から除いてしまえ。生かしておくべきではない。」
22:23 人々がわめき立て、上着を放り投げ、ちりを空中にまき散らすので、
22:24 千人隊長は、パウロを兵営の中に引き入れるように命じ、なぜ人々がこのように彼に対して怒鳴っているのかを知るため、むちで打って取り調べるように言った。
22:25 彼らがむちで打とうとしてパウロの手足を広げたとき、パウロはそばに立っていた百人隊長に言った。「ローマ市民である者を、裁判にもかけずに、むちで打ってよいのですか。」
22:26 これを聞いた百人隊長は、千人隊長のところに行って報告し、「どうなさいますか。あの人はローマ市民です」と言った。
22:27 そこで、千人隊長はパウロのところに来て言った。「私に言いなさい。あなたはローマ市民なのか。」パウロは「そうです」と答えた。
22:28 すると千人隊長は言った。「私は多額の金でこの市民権を手に入れたのだ。」パウロは言った。「私は生まれながらの市民です。」
22:29 そこで、パウロを取り調べようとしていた者たちは、すぐにパウロから身を引いた。千人隊長も、パウロがローマ市民であり、その彼を縛っていたことを知って恐れた。
 2023年8月16日(水)リビングライフQT

不可思議な展開‼️

ユダヤ人の何と頑なな心・魂なんでしょう😵
どうして此のような頑なな信心になったのでしょう…
まさにこれは、人の罪の根元にある、自己中
心・自分達(イスラエル=アブラハムの子孫)こそ、神に選ばれた神聖な民、神に背いた歴史もあるがー それでも異邦人は、次元の違う、穢(汚)れた存在・低列な存在・・
と言う概念の上に、全てが構築され、彼等には救いも、神の憐れみも、必要ない存在💢💢と言う価値観が、絶対化していたのです。
かつて、日本人がアジアの植民地の人々に対して、張り付けた様な差別的価値観にも似た、恐ろしい価値観でした。
イスラエル(ユダヤ人)のこの様な価値観を、イエス様の福音は、完全に砕け散らしたのですから、ユダヤ人達はパウロを、人間以下の存在と、決めつけたのです。
これがこの騒動の、潜在的原因だったのです。
ローマの千人隊長から観れば、全く道理に合わない価値観なので、パウロを隔離保護したのです。
この様な文化的、精神的価値観は、ローマには通じないので、或いはこれは、ローマに対する隠れた陰謀でも、潜んでいるのでは・・と、考えた隊長は、拷問を課して、聞き出そうとしたのです。
実に短絡的なローマの文化です。
そこで、パウロは伝家の宝刀《ローマの市民権・・・これは“ローマ帝国或いは皇帝”に対して、相当な貢献をした人に与えられる、名誉称号と、皇帝から直に下付される絶対的保護の権威なのです》
パウロはやたらと、振り回す事が許されない、《ローマの市民権》を、振りかざしたのです。事態は一転したのです。囚人が、隊長の上に立ったのです‼️
聖霊様の知恵と働きは何と驚くべき、光でしょう。
しかし、この様な逆転勝利も、拷問・殉教も又、いずれも神の霊の為さる業です。
私達はただ従うのみなのです。アーメン‼️
 使徒の働き22:1~16

22:1 「兄弟ならびに父である皆さん。今から申し上げる私の弁明を聞いてください。」
22:2 パウロがヘブル語で語りかけるのを聞いて、人々はますます静かになった。そこでパウロは言った。
22:3 「私は、キリキアのタルソで生まれたユダヤ人ですが、この町で育てられ、ガマリエルのもとで先祖の律法について厳しく教育を受け、今日の皆さんと同じように、神に対して熱心な者でした。
22:4 そしてこの道を迫害し、男でも女でも縛って牢に入れ、死にまでも至らせました。
22:5 このことについては、大祭司や長老会全体も私のために証言してくれます。この人たちから兄弟たちに宛てた手紙まで受け取って、私はダマスコへ向かいました。そこにいる者たちも縛り上げ、エルサレムに引いて来て処罰するためでした。
22:6 私が道を進んで、真昼ごろダマスコの近くまで来たとき、突然、天からのまばゆい光が私の周りを照らしました。
22:7 私は地に倒れ、私に語りかける声を聞きました。『サウロ、サウロ、どうしてわたしを迫害するのか。』
22:8 私が答えて、『主よ、あなたはどなたですか』と言うと、その方は私に言われました。『わたしは、あなたが迫害しているナザレのイエスである。』
22:9 一緒にいた人たちは、その光は見たのですが、私に語っている方の声は聞き分けられませんでした。
22:10 私が『主よ、私はどうしたらよいでしょうか』と尋ねると、主は私に言われました。『起き上がって、ダマスコに行きなさい。あなたが行うように定められているすべてのことが、そこであなたに告げられる』と。
22:11 私はその光の輝きのために目が見えなくなっていたので、一緒にいた人たちに手を引いてもらって、ダマスコに入りました。
22:12 すると、律法に従う敬虔な人で、そこに住んでいるすべてのユダヤ人たちに評判の良い、アナニアという人が、
22:13 私のところに来て、そばに立ち、『兄弟サウロ、再び見えるようになりなさい』と言いました。するとそのとき、私はその人が見えるようになりました。
22:14 彼はこう言いました。『私たちの父祖の神は、あなたをお選びになりました。あなたがみこころを知り、義なる方を見、その方の口から御声を聞くようになるためです。
22:15 あなたはその方のために、すべての人に対して、見聞きしたことを証しする証人となるのです。
22:16 さあ、何をためらっているのですか。立ちなさい。その方の名を呼んでバプテスマを受け、自分の罪を洗い流しなさい。』
 2023年8月15日(火)リビングライフQT

パウロの改心に至るまでの証し‼️🎶
この騒動に加わった人々の中には、パウロが何でこんなに非難されるのかを知らないままに、叫び続ける群衆心理の渦の中で、何も知らずに参加していた人々も多くいたのです。
パウロのここでの弁明は、単に自分の正当性を立証するための弁舌ではなく、パウロが自分自身に言って聞かせるような、真実な証しとなったのです。この弁舌の中で、パウロ自身が、あの時の驚くべき神の迫り、甦りのイエス・キリストとの対話の現実を思いだし、深い感動に溢れる思いで語ったのです。
私自身、改めて、最初の決定的キリストとの出会い、そして罪からの赦しと新しい命の体験を昨日のように思い起こしていました。
これが福音の原点なのですから最初の改心の時を、何時も魂の中に刻んでおくように、・・・との導きを受け止めていたのです。
救いの原点を記憶に刻むことは、あらゆる試練や困難にぶつかったときに、不動の確信を呼び覚ます力となるのです。パウロがキリストに出会ったのも、私が・あなたがキリストと出会ったことは、パウロの体験にも匹敵する、大きな価値があることを❗覚えておきましょう。
その証しを何時でも語ることが出来るよう整えておく事は大切な事なのです。
 使徒の働き21:27~40

21:27 ところが、その七日の期間が終わろうとしていたとき、アジアから来たユダヤ人たちは、パウロが宮にいるのを見ると、群衆をみな扇動して、彼に手をかけ、
21:28 こう叫んだ。「イスラエルの皆さん、手を貸してください。この男は、民と律法とこの場所に逆らうことを、いたるところで皆に教えている者です。そのうえ、ギリシア人を宮の中に連れ込んで、この神聖な場所を汚しています。」
21:29 彼らは、エペソ人のトロフィモが町でパウロと一緒にいるのを以前に見かけていて、パウロが彼を宮に連れ込んだと思ったのである。
21:30 そこで町中が大騒ぎになり、人々は殺到してパウロを捕らえ、宮の外へ引きずり出した。すると、ただちに宮の門が閉じられた。
21:31 彼らがパウロを殺そうとしていたとき、エルサレム中が混乱状態に陥っているという報告が、ローマ軍の千人隊長に届いた。
21:32 彼はただちに、兵士たちと百人隊長たちを率いて、彼らのところに駆けつけた。人々は千人隊長と兵士たちを見て、パウロを打つのをやめた。
21:33 千人隊長は近寄ってパウロを捕らえ、二本の鎖で縛るように命じた。そして、パウロが何者なのか、何をしたのかと尋ねた。
21:34 しかし、群衆はそれぞれに違ったことを叫び続けていた。千人隊長は、騒がしくて確かなことが分からなかったので、パウロを兵営に連れて行くように命じた。
21:35 パウロが階段にさしかかったとき、群衆の暴行を避けるために、兵士たちは彼を担ぎ上げなければならなかった。
21:36 大勢の民衆が、「殺してしまえ」と叫びながら、ついて来たからである。
21:37 兵営の中に連れ込まれようとしたとき、パウロが千人隊長に「少しお話ししてもよいでしょうか」と尋ねた。すると千人隊長は、「おまえはギリシア語を知っているのか。
21:38 では、おまえは、近ごろ暴動を起こして、四千人の暗殺者を荒野に連れて行った、あのエジプト人ではないのか」と言った。
21:39 パウロは答えた。「私はキリキアのタルソ出身のユダヤ人で、れっきとした町の市民です。お願いです。この人たちに話をさせてください。」
21:40 千人隊長が許したので、パウロは階段の上に立ち、静かにするよう民衆を手で制した。そして、すっかり静かになったとき、ヘブル語で次のように語りかけた。
  2023年8月14日(月)リビングライフQT

パウロ、神殿で捕らえられる。
ほんの少数のユダヤ人が、神殿詣でに来ていた。恐らく《過ぎ越の祭り》も近かったから慣例に従って、熱心な信仰の証しのために、来たのでしょう。
アジアのユダヤ人(律法を頑ななまでに護りそれを誇りとして、生きて来た、律法主義者)は、かつて、パウロがそうであった様に、彼らが十字架に掛けて殺したイエスの教えは、悪魔の教え💢として、撲滅することが、神に忠実な道・・・だと、信じていたのです。
彼らが神殿のただ中で、パウロを見つけたのですから、彼らは命がけで排除抹殺にかかったのです。この扇動がエルサレム中に、広がったので、治安沈静化のために、ローマ軍が出動したのです。
ローマ軍駐屯地での争乱は、ローマの威信に関わるのです。
軍がパウロを群衆から引き離そうとしたとき、パウロの存在感(雰囲気)は、争乱の首謀者ではなく、他に原因があることに気がついたのです。
それが、千人隊長の心に届いて、彼を群衆の前に弁明の機会(チャンス)を与えたのです。
パウロの存在感は、何と・・・聖霊に充たされた、冒しがたい、権威が漂っていたのです。
かつて、イエス様が、終わりの時代が来て、捕らえられて、弁明を求められた時、・・・言うべき事は、聖霊御自身が与えられる‼️と言われたことを思い出しましょう。
この騒動をきっかけとして、パウロの宣教人生が、大きく展開し、当時の世界の中心であった、ローマへの宣教の道が、開かれることになるのです‼️🎶
迫害・殉教・閉塞(道が閉ざされる状態)・分散・・・これらは、どの時代でも、新しい運動や世界観や、価値観を粉砕してきました。
しかし、十字架の福音だけは、激しい攻撃の中からかえって、これ等の逆境を踏み台にして、全世界に、頑なな人の心に、難攻不落の要塞の様な理論武装の、鉄壁にも、妨げられず、現実に今、あなたの魂に、福音が根付いているではないでしょうか🎶 ハレルヤ‼️🎵
 使徒の働き21:15~26

21:15 数日後、私たちは旅支度をしてエルサレムに上って行った。
21:16 カイサリアの弟子たちも何人か私たちに同行して、古くからの弟子である、キプロス人ムナソンのところに案内してくれた。私たちはそこに泊まることになっていたのである。
21:17 私たちがエルサレムに着くと、兄弟たちは喜んで迎えてくれた。
21:18 翌日、パウロは私たちを連れて、ヤコブを訪問した。そこには長老たちがみな集まっていた。
21:19 彼らにあいさつしてから、パウロは自分の奉仕を通して神が異邦人の間でなさったことを、一つ一つ説明した。
21:20 彼らはこれを聞いて神をほめたたえ、パウロに言った。「兄弟よ。ご覧のとおり、ユダヤ人の中で信仰に入っている人が何万となくいますが、みな律法に熱心な人たちです。
21:21 ところが、彼らがあなたについて聞かされているのは、あなたが、異邦人の中にいるすべてのユダヤ人に、子どもに割礼を施すな、慣習にしたがって歩むなと言って、モーセに背くように教えている、ということなのです。
21:22 それで、どうしましょうか。あなたが来たことは、必ず彼らの耳に入るでしょう。
21:23 ですから、私たちの言うとおりにしてください。私たちの中に、誓願を立てている者が四人います。
21:24 この人たちを連れて行って、一緒に身を清め、彼らが頭を剃る費用を出してあげてください。そうすれば、あなたについて聞かされていることは根も葉もないことで、あなたも律法を守って正しく歩んでいることが、皆に分かるでしょう。
21:25 信仰に入った異邦人に関しては、偶像に供えたものと、血と、絞め殺したものと、淫らな行いを避けるべきであると決定し、すでに書き送りました。」
21:26 そこで、パウロはその人たちを連れて行き、翌日、彼らとともに身を清めて宮に入った。そして、いつ、清めの期間が終わって、一人ひとりのためにささげ物をすることができるかを告げた。
  2023年8月13日(日)リビングライフQT

エルサレムに帰ってきたパウロは、多くの兄弟たちから歓迎をもって迎えられました。
パウロの働きはすでに多くの信徒達から知られ、様々な評価で、混乱もあったようです。
当時エルサレムは人口が密集し、10万人を下らない、世界随一の過密都市でした。
そして、ベンテコステの日以来、イエス様を主と仰ぐ信徒が何万にも増加し、今や、クリスチャンの占める数は、ユダヤ教徒を圧倒するばかりのようでした。同時に彼らはユダヤ教クリスチャンで、律法を守りながら、交わりにも加わっていたのです。そこにパウロの異邦人伝道が、破竹の勢いのように、アジア・ヨーロッパに広がるニュースが入ってきたので、パウロの働きがユダヤ教本来の、律法を無視した、モーセの教えを分断する、1500年の伝統を破壊するもの・・・として、伝わってきていたのです。
その中で、パウロは弟子たちの忠告にしたがって、《清めの儀式に倣って》神殿に入ったのです。
信仰の世界では《かつての教会の歴史でも》本質的なことではなく、枝葉の主張や、伝統といった、周辺的なことを争って、分派・排除・争いを生じ、それが戦争の原因となって、多くの災いを生んできました。
パウロは、そのような危険な対立によって、主の福音が傷付かないように、自らを柔軟な心で、仕えるものとして振る舞う姿は、真の主の僕であったのですね。
大切なのは実績ではなく、《福音》その物だったのです‼️🎶
 使徒の働き21:1~14

21:1 私たちは、彼らと別れて船出した。コスに直航し、翌日ロドスに着き、そこからパタラに渡った。
21:2 そこにはフェニキア行きの船があったので、それに乗って出発した。
21:3 やがてキプロスが見えてきたが、それを左にして通過し、シリアに向かって航海を続け、ツロに入港した。ここで船は積荷を降ろすことになっていた。
21:4 私たちは弟子たちを探して、そこに七日間滞在した。彼らは御霊に示されて、エルサレムには行かないようにとパウロに繰り返し言った。
21:5 滞在期間が終わると、私たちはそこを出て、また旅を続けた。彼らはみな、妻や子どもたちと一緒に町の外まで私たちを送りに来た。そして海岸でひざまずいて祈ってから、
21:6 互いに別れを告げた。私たちは船に乗り込み、彼らは自分の家に帰って行った。
21:7 私たちはツロからの航海を終えて、プトレマイスに着いた。そこの兄弟たちにあいさつをして、彼らのところに一日滞在した。
21:8 翌日そこを出発して、カイサリアに着くと、あの七人の一人である伝道者ピリポの家に行き、そこに滞在した。
21:9 この人には、預言をする未婚の娘が四人いた。
21:10 かなりの期間そこに滞在していると、アガボという名の預言者がユダヤから下って来た。
21:11 彼は私たちのところに来て、パウロの帯を取り、自分の両手と両足を縛って言った。「聖霊がこう言われます。『この帯の持ち主を、ユダヤ人たちはエルサレムでこのように縛り、異邦人の手に渡すことになる。』」
21:12 これを聞いて、私たちも土地の人たちもパウロに、エルサレムには上って行かないようにと懇願した。
21:13 すると、パウロは答えた。「あなたがたは、泣いたり私の心をくじいたりして、いったい何をしているのですか。私は主イエスの名のためなら、エルサレムで縛られるだけでなく、死ぬことも覚悟しています。」
21:14 彼が聞き入れようとしないので、私たちは「主のみこころがなりますように」と言って、口をつぐんだ。
 2023年8月12日(土)リビングライフQT

当時としては、あの大地中海は、アジア・ヨーロッパ・アフリカの三大大陸が向き合う、世界の文化の行き交う繁栄の世界でした。
その世界を三度にわたり、伝道に歩いたパウロには、どこの港、どの町を通過しても、滞在しても、かつての伝道で巡回した町でしたから、行く先々でクリスチャン達が集まったのです。あのエペソの長老達と別れて再び船出してから、キプロスの沖合いを経てカイザリア迄、約1200km
これは、北九州から、豊後水道を経て、高知・和歌山沖を通過し東京までの航海です。カイザリアはパレスチィナの北の玄関で、そこには❗クリスチャンの群れが集中していたのです。そこでアガポと言う予言者が、パウロのこれから直面する危機について、予言したのです。
なぜ神様は、この様な危機に関する予言を、皆の前でさせたのでしょう⁉️
クリスチャンたちの反応とパウロ自身の反応は、全く正反対に現れました。
神様の意図は、もちろん、パウロの意思をくじくためのものではありません。
むしろ指導者を失うかもしれないという危機意識がクリスチャンたちの、パウロ先生との、人間的な繋がり(パウロへの依存)から、信仰によって、パウロと一体となって、この働きと霊の戦いに、向かうための祈りの群れに生まれ変わる事を願われての予言の御計画だったのです。
霊の戦いに大切なのは、霊的な共同戦線を張る事です。
巧く避けて、生き残ることではなく、戦って悪の戦線を突破して、神の国を拡大するために、勝利の前進をする事です。教会はそのためにあり、私達信徒は、祈りの前線基地なのです。
さぁ⁉️これからパウロにどの様な試練、闘いが押し寄せるのでしょう。
カイザリアからエルサレムまで、更に80kmほどの陸路の旅です。
さぁ🎵祈りの行進を共に歩いてみましょう‼️🎶
 使徒の働き20:25~38 

20:25 今、私には分かっています。御国を宣べ伝えてあなたがたの間を巡回した私の顔を、あなたがたはだれも二度と見ることがないでしょう。
20:26 ですから、今日この日、あなたがたに宣言します。私は、だれの血に対しても責任がありません。
20:27 私は神のご計画のすべてを、余すところなくあなたがたに知らせたからです。
20:28 あなたがたは自分自身と群れの全体に気を配りなさい。神がご自分の血をもって買い取られた神の教会を牧させるために、聖霊はあなたがたを群れの監督にお立てになったのです。
20:29 私は知っています。私が去った後、狂暴な狼があなたがたの中に入り込んで来て、容赦なく群れを荒らし回ります。
20:30 また、あなたがた自身の中からも、いろいろと曲がったことを語って、弟子たちを自分のほうに引き込もうとする者たちが起こってくるでしょう。
20:31 ですから、私が三年の間、夜も昼も、涙とともにあなたがた一人ひとりを訓戒し続けてきたことを思い起こして、目を覚ましていなさい。
20:32 今私は、あなたがたを神とその恵みのみことばにゆだねます。みことばは、あなたがたを成長させ、聖なるものとされたすべての人々とともに、あなたがたに御国を受け継がせることができるのです。
20:33 私は、人の金銀や衣服を貪ったことはありません。
20:34 あなたがた自身が知っているとおり、私の両手は、自分の必要のためにも、ともにいる人たちのためにも働いてきました。
20:35 このように労苦して、弱い者を助けなければならないこと、また、主イエスご自身が『受けるよりも与えるほうが幸いである』と言われたみことばを、覚えているべきだということを、私はあらゆることを通してあなたがたに示してきたのです。」
20:36 こう言ってから、パウロは皆とともに、ひざまずいて祈った。
20:37 皆は声をあげて泣き、パウロの首を抱いて何度も口づけした。
20:38 「もう二度と私の顔を見ることがないでしょう」と言った彼のことばに、特に心を痛めたのである。それから、彼らはパウロを船まで見送った。
 2023年8月11日(金)リビングライフQT

何と言うお別れのメッセージでしょう。パウロは此の後、エルサレムで捕らえられ、ローマ皇帝に上告することで、ローマに護送されるのです。
しかし、それは敗北ではなく、更なる宣教の、拡大の出発となるのです‼️
私はこのパウロの別れの説教を読むたびに、
まるでパウロの声が
私に語り掛けられて来るような感じを受け、牧師として群れを守る者として、幾度この説教を読みかえしたことでしょう。
28節 自分自身と群れの全体に気を配りなさい。
31節 私が一人ひとりを訓戒し続けてきたことを、思い起こして、目を覚ましていなさい。
32節 今私は、あなたがたを神とその恵みのみ言葉にゆだねます。みことばは、あなた方を成長させ、聖なるものとされた人々と共に、あなたがたに御国を受け継がせることかできるのです。
別れの涙は❗エペソの教会の指導者達の心に、誓の涙として魂を濡らしたことでしょう。
こんな時を経たエペソの教会に、ローマの獄中か或いは監視の元に置かれながら、軟禁状態の中で、エペソの群れを思い、涙の祈りを注ぎながら書いた、《エペソ人への手紙》を改めて読んでみましょう。
 使徒の働き20:13~24

20:13 私たちは先に船に乗り込んで、アソスに向けて船出した。そこからパウロを船に乗せることになっていた。パウロ自身は陸路をとるつもりでいて、そのように決めていたのである。
20:14 こうしてパウロはアソスで私たちと落ち合い、私たちは彼を船に乗せてミティレネに行った。
20:15 翌日そこから船出して、キオスの沖に達し、その次の日にサモスに立ち寄り、さらにその翌日にはミレトスに着いた。
20:16 パウロは、アジアで時間を取られないようにと、エペソには寄らずに航海を続けることに決めていた。彼は、できれば五旬節の日にはエルサレムに着いていたいと、急いでいたのである。
20:17 パウロはミレトスからエペソに使いを送って、教会の長老たちを呼び寄せた。
20:18 彼らが集まって来たとき、パウロはこう語った。「あなたがたは、私がアジアに足を踏み入れた最初の日から、いつもどのようにあなたがたと過ごしてきたか、よくご存じです。
20:19 私は、ユダヤ人の陰謀によってこの身に降りかかる数々の試練の中で、謙遜の限りを尽くし、涙とともに主に仕えてきました。
20:20 益になることは、公衆の前でも家々でも、余すところなくあなたがたに伝え、また教えてきました。
20:21 ユダヤ人にもギリシア人にも、神に対する悔い改めと、私たちの主イエスに対する信仰を証ししてきたのです。
20:22 ご覧なさい。私は今、御霊に縛られてエルサレムに行きます。そこで私にどんなことが起こるのか、分かりません。
20:23 ただ、聖霊がどの町でも私に証しして言われるのは、鎖と苦しみが私を待っているということです。
20:24 けれども、私が自分の走るべき道のりを走り尽くし、主イエスから受けた、神の恵みの福音を証しする任務を全うできるなら、自分のいのちは少しも惜しいとは思いません。
 2023年8月10日(木)リビングライフQT

「私たちは・・・」と、書き出している「私」とは、この使徒の働きを執筆し、福音書を書いた“ルカ”なのです。
ルカは歴史家であると同時に、当時の医者でもあったと言われている。パウロの伝道の旅に常に同行し、パウロの健康を気遣いながら、パウロを支え続けた、当時の最高の学門を修めた、器だったのです。
トロアスでの、信徒達への報告と証しの集会と交わりの後、他の同行者達と合流するため、20kmほど離れたアソス迄歩いて、一行と合流し、さらに50kmほど南のミティレネから船で、エルサレムへの旅についたのです。
エペソは大きな港町で、パウロ一行は、ここで約二年福音を語り続けましたが、
最後には町中の反対で混乱し、エペソを去ったのでした。
ですからエペソの信徒達は、パウロに対して人一倍の慕う思いがあるし、一方、あのアルテミス神を冒涜した💢という反対者たちがいるので、ペンテコステ迄に、エルサレムに帰りたいので、騒動に巻き込まれないために、エペソを素通りして、50km離れたミレトスに上陸。エペソの代表(長老達)を呼び寄せて、これからの時代の教会の直面する厳しい時代に生きる教会への、激励のメッセージを語るのです。
その始めに、パウロ自身が福音のために、どんなに厳しい戦いの中を通ったかを、証ししていますね。
これは自慢話ではなく、
*福音は命を懸けるに値する、喜びのおとずれてあること。
*あらゆるところで、経験した苦難は、福音を語る素晴らしい使命からすれば!命を賭けても惜しくはない価値あるもの。
*私はこの福音を語り続けられことに、総てを注ぎ出した事を感謝する‼️
エペソの信徒たちに語る惜別のメッセージなのです。
私もパウロには遠く及ばないですが、北九州シオン教会に遣わされて50年の引退の時に、このパウロの説教を思いだしていました。
福音に仕える日々は、何と素晴らしい日々でしょう。
伝道者だからではありません。福音に生きる日々は❗まさに証しの日々であり、福音宣教の日々なのです‼️
それぞれ福音に仕えた日々を振り返り、これからを展望しながら、更に進んで参りましょう🎵ハレルヤ‼️🎶
 使徒の働 20:1~12

20:1 騒ぎが収まると、パウロは弟子たちを呼び集めて励まし、別れを告げ、マケドニアに向けて出発した。
20:2 そして、その地方を通り、多くのことばをもって弟子たちを励まし、ギリシアに来て、
20:3 そこで三か月を過ごした。そして、シリアに向けて船出しようとしていたときに、パウロに対するユダヤ人の陰謀があったため、彼はマケドニアを通って帰ることにした。
20:4 彼に同行していたのは、ピロの子であるベレア人ソパテロ、テサロニケ人のアリスタルコとセクンド、デルベ人のガイオ、テモテ、アジア人のティキコとトロフィモであった。
20:5 この人たちは先に行って、トロアスで私たちを待っていた。
20:6 私たちは、種なしパンの祭りの後にピリピから船出した。五日のうちに、トロアスにいる彼らのところに行き、そこで七日間滞在した。
20:7 週の初めの日に、私たちはパンを裂くために集まった。パウロは翌日に出発することにしていたので、人々と語り合い、夜中まで語り続けた。
20:8 私たちが集まっていた屋上の間には、ともしびがたくさんついていた。
20:9 ユテコという名の一人の青年が、窓のところに腰掛けていたが、パウロの話が長く続くので、ひどく眠気がさし、とうとう眠り込んで三階から下に落ちてしまった。抱き起こしてみると、もう死んでいた。
20:10 しかし、パウロは降りて行って彼の上に身をかがめ、抱きかかえて、「心配することはない。まだいのちがあります」と言った。
20:11 そして、また上がって行ってパンを裂いて食べ、明け方まで長く語り合って、それから出発した。
20:12 人々は生き返った青年を連れて帰り、ひとかたならず慰められた。
 2023年8月9日(水)リビングライフQT

パウロのエペソにおける二年に亘る伝道の働きは、様々な出来事が起こりました。救われる異邦人たち、反対していたユダヤ主義者たちの改宗、同時に、仲間をパウロたちの信仰(十字架のイエス様への信仰)に取られたので益々反対の炎に燃えて、パウロを見つけ次第、殺さんばかりの反対の手を挙げた。
にもかかわらず救いの福音は力強く拡がり、町の役人までが、仲裁にはいるほど、聖霊の介入を感じ、さらなる働きの展開のため、エペソを離れて、再びエーゲ海からマケドニアに渡り、諸教会を巡回しては信徒たちを励ました。
ギリシャも訪問して、ピリピから真っ直ぐに、シリアのアンテオケに渡ろうとしたが、ユダヤ人の陰謀を知り、一時マケドニアの地方に身を置き、弟子たちを先にトロアスに送った。
マケドニア・ギリシャの伝道で、パウロの働きに献身した、実を、受けつぐ弟子たちが生まれていた。
何年ぶりかで、トロアスに帰ってきたパウロは、今まで主がなして下さった多くの恵みのお話しが延々と続いたので、ユテコが三階から居眠りして転落し、死んだ‼️
パウロは直ぐに彼を抱き起こし・・・生きている‼️と宣言して、何事もなかったようにトロアスを後にした。
何と愛に満ちた行為でしょう。奇跡だとも宣言せず、回りがごく普通に、あぁ‼️死んだのではなかったんだ‼️と思って、パウロの話に集中したほど・・・
この姿を通して、
《奇跡‼️》が、宝石のように輝いて、独り歩きするのではなく、主の恵みの営み・・・として受け入れ、感謝します・・・と、喜びに溢れるとき、静かに、確かに、しかし、この中に主が働いてくださる‼️と言う慰めと、励ましとなるのです。パウロの歩みを見ていると、奇跡が興った‼️と言う驚きや、感動などで、魂は燃えるのではなく・・・
奇跡は、主が私達と共に居てくださる‼️・・
という、印なのです。
主なる聖霊の臨在こそ、御霊の内住、聖霊体験なのです。
    ハレルヤ🎵
 使徒の働き19:23~40

19:23 そのころ、この道のことで、大変な騒ぎが起こった。
19:24 デメテリオという名の銀細工人がいて、銀でアルテミス神殿の模型を造り、職人たちにかなりの収入を得させていたが、
19:25 その職人たちや同業の者たちを集めて、こう言ったのである。「皆さん。ご承知のとおり、私たちが繁盛しているのはこの仕事のおかげです。
19:26 ところが、見聞きしているように、あのパウロが、手で造った物は神ではないと言って、エペソだけでなく、アジアのほぼ全域にわたって、大勢の人々を説き伏せ、迷わせてしまいました。
19:27 これでは、私たちの仕事の評判が悪くなる恐れがあるばかりか、偉大な女神アルテミスの神殿も軽んじられ、全アジア、全世界が拝むこの女神のご威光さえも失われそうです。」
19:28 これを聞くと彼らは激しく怒り、「偉大なるかな、エペソ人のアルテミス」と叫び始めた。
19:29 そして町中が大混乱に陥り、人々はパウロの同行者である、マケドニア人ガイオとアリスタルコを捕らえ、一団となって劇場になだれ込んだ。
19:30 パウロはその集まった会衆の中に入って行こうとしたが、弟子たちがそうさせなかった。
19:31 パウロの友人でアジア州の高官であった人たちも、パウロに使いを送り、劇場に入って行かないようにと懇願した。
19:32 人々は、それぞれ違ったことを叫んでいた。実際、集会は混乱状態で、大多数の人たちは、何のために集まったのかさえ知らなかった。
19:33 群衆のうちのある者たちは、ユダヤ人たちが前に押し出したアレクサンドロに話すよう促した。そこで、彼は手振りで静かにさせてから、集まった会衆に弁明しようとした。
19:34 しかし、彼がユダヤ人だと分かると、みな一斉に声をあげ、「偉大なるかな、エペソ人のアルテミス」と二時間ほど叫び続けた。
19:35 そこで、町の書記官が群衆を静めて言った。「エペソの皆さん。エペソの町が、偉大な女神アルテミスと、天から下ったご神体との守護者であることを知らない人が、だれかいるでしょうか。
19:36 これらのことは否定できないことですから、皆さんは静かにして、決して無謀なことをしてはなりません。
19:37 皆さんは、この人たちをここに連れて来ましたが、彼らは神殿を汚した者でも、私たちの女神を冒?した者でもありません。
19:38 ですから、もしデメテリオと仲間の職人たちが、だれかに対して苦情があるなら、裁判も開かれるし地方総督たちもいることですから、互いに訴え出たらよいのです。
19:39 もし、あなたがたがこれ以上何かを要求するのなら、正式な集会で解決してもらうことになります。
19:40 今日の事件については、正当な理由がないのですから、騒乱罪に問われる恐れがあります。その点に関しては、私たちはこの騒動を弁護できません。」こう言って、その集まりを解散させた。
 2023年8月8日《火)リビングライフQT

当時、紀元一世紀のエペソのアルテミス神とは、紀元前7世紀から紀元3世紀までの間、地中海世界全域に拡がり崇められていた女神で、ギリシャの最高神ゼウス(ジュピター)に関係ある流れの女神で、世界の7不思議の一つに数えられている。
なぜこんな資料を提供したかと申しますと、それほど民衆に浸透した既成事実の様な信仰世界に、永遠の福音(イエス・キリスト様の救い‼️)が、語られたのです、しかも、アルテミス神の総本山の壮麗な神殿があった町エペソでの出来事だからです。
神の福音は、場所や、歴史や、様々な事象に寄り添って、内容を変えられるものではなく、世界・人類に唯一の真理ですから、衝突は避けられません。この後に起こる、ローマの迫害と殉教の、前哨戦にも似た、闘い・迫害なのです。
パウロはこの時弟子たちに守られて、代わりにマケドニヤ(ヨーロッパのユダヤ)人の、ガイオとアリスタルコが捉えられ、劇場で尋問を受けました。しかし、これが大混乱に陥り、その時、町の指導者の一人(書記官)の宣言が、騒ぎを沈静化させたのです。以前、コリントでパウロが経験した、大混乱の時の騒ぎの沈静化に良く似ています。
正に見えないお方の御介入としか言い様のない、収まり方でした。
混乱は何時も、この様な聖霊様の御介入で、守られるとは限らないのです。
今日でも地域からの排除の憂き目に会う場合も多くある事でしょう。
江戸時代のキリシタンの迫害、やがて始まる、ローマ皇帝のし烈な迫害による殉教💧
なぜ神様は、この様な迫害から、クリスチャンを、教会をお守りくださらないのだろうか?・・・
今は、私たちには解らない、謎として心に秘めておきましょう。
今このテキストから学ぶことは・・・・
当時から教会は、迫害を受けることによって、反って強く、拡大し、浸透して、迫害は更なる力の浸透と、爆発を演じてきたのです。これこそ聖霊なる神の働きであり、神のご計画なのです。
ご利益信仰は、得てして、
*危険に災いに遇わないないよう
*妨げられないように
・・・と言う願いと祈りが優先されてしまいがちです。
しかし、本当の祈りは、『主の御手により、栄光が表されます様に…』と祈ることが求められます。
第二次世界大戦中の、軍部による、キリスト教会・クリスチャンに対する、迫害が、戦後復興期におこった、爆発的改宗者の出た、リバイバルとなったと言えるのです。
主なる神、聖霊なる神の働きは、保護と共に、力強い福音の前進となって、表されます。
前出の、18章9節に『恐れないで、語り続けなさい。黙ってはいけない❗』と、主なる神は、パウロを励まされます‼️
更に主がどんな御業を拓かれるか?期待しながら進みましょう。それが私たちの、宣教のバックグランドになるのです。
 使徒の働き19:11~22

19:11 神はパウロの手によって、驚くべき力あるわざを行われた。
19:12 彼が身に着けていた手ぬぐいや前掛けを、持って行って病人たちに当てると、病気が去り、悪霊も出て行くほどであった。
19:13 ところが、ユダヤ人の巡回祈祷師のうちの何人かが、悪霊につかれている人たちに向かって、試しに主イエスの名を唱え、「パウロの宣べ伝えているイエスによって、おまえたちに命じる」と言ってみた。
19:14 このようなことをしていたのは、ユダヤ人の祭司長スケワという人の七人の息子たちであった。
19:15 すると、悪霊が彼らに答えた。「イエスのことは知っているし、パウロのこともよく知っている。しかし、おまえたちは何者だ。」
19:16 そして、悪霊につかれている人が彼らに飛びかかり、皆を押さえつけ、打ち負かしたので、彼らは裸にされ、傷を負ってその家から逃げ出した。
19:17 このことが、エペソに住むユダヤ人とギリシア人のすべてに知れ渡ったので、みな恐れを抱き、主イエスの名をあがめるようになった。
19:18 そして、信仰に入った人たちが大勢やって来て、自分たちのしていた行為を告白し、明らかにした。
19:19 また魔術を行っていた者たちが多数、その書物を持って来て、皆の前で焼き捨てた。その値段を合計すると、銀貨五万枚になった。
19:20 こうして、主のことばは力強く広まり、勢いを得ていった。
19:21 これらのことがあった後、パウロは御霊に示され、マケドニアとアカイアを通ってエルサレムに行くことにした。そして、「私はそこに行ってから、ローマも見なければならない」と言った。
19:22 そこで、自分に仕えている者たちのうちの二人、テモテとエラストをマケドニアに遣わし、自分自身はなおしばらくアジアにとどまっていた。
 2023年8月7日(月)リビングライフQT

エペソの働きは、更に祝福が増し加わり、パウロを通して、多くの奇跡と徴が顕されました‼️
私はここを読むたびに思うことは、まるで、イエス様が歩かれている・・・‼️と言う、実感です。
かつて、北九州シオン教会が、今の地に、最初の木造の小さな会堂を建設したとき、献堂記念聖会に特別講師として来られた、レイ・ペディゴ宣教師と通訳の万代先生(どちらももう召されましたが)の集会で次々と癒しの奇跡が顕され、下関厚生病院から抜け出して、参加された結核患者の求道者(力丸博牧師の聖書研究のメンバー)が、次々癒されてまもなく退院し、それぞれ力強い証人となって、その方々の中から、二つの教会が生まれたのです。
①下関シオン教会  ②佐伯聖書教会
この時、私も強度の近視で分厚い度の強いメガのを掛けていました(高校一年)。
二日目の癒しの祈りの時、瞬時に癒されて、それ以来高齢になるまで、眼鏡とは縁のない人生を歩みました。
結核・カリエス・等々不治の病と言われていた、人々が次々と癒される姿を目の当たりにしました。
教会には、著しい聖霊の働きが見られ、次々と導かれ救われる人があとをたちませんでした‼️
エペソの町で起こった記録は、その後時代を重ねながら、聖霊は教会を励まし、人々を目覚めさせながら、時代を貫いて、今日まで働き続けているのです。
私たちは、今、二千年前の記録を読んで励まされ、勇気付けられているのではないのです。
エペソでの聖霊の働きは更に今も、あなたの教会に引き継がれているのです。
私は韓国ソウルの、オンヌリ教会に行ったとき、その本部に入るとすぐの大きな壁に、
《使徒の働き29章》と記されてありました。
私は、アレッ??使徒の働きは28章までしかないはずだが…と、思いました。
オンヌリ教会は、その働きの歴史を担って更に29章を記録し続けている‼️と言う、教会の信仰と使命の表明だったのです。
あの時以来、私の心の中では、同じ思いが渦巻いています。
パウロの飽くことなき、宣教への燃える心が、今の教会に受け継がれることを願いつつ‼️
 使徒の働き 19:1~10

19:1 アポロがコリントにいたときのことであった。パウロは内陸の地方を通ってエペソに下り、何人かの弟子たちに出会った。
19:2 彼らに「信じたとき、聖霊を受けましたか」と尋ねると、彼らは「いいえ、聖霊がおられるのかどうか、聞いたこともありません」と答えた。
19:3 「それでは、どのようなバプテスマを受けたのですか」と尋ねると、彼らは「ヨハネのバプテスマです」と答えた。
19:4 そこでパウロは言った。「ヨハネは、自分の後に来られる方、すなわちイエスを信じるように人々に告げ、悔い改めのバプテスマを授けたのです。」
19:5 これを聞いた彼らは、主イエスの名によってバプテスマを受けた。
19:6 パウロが彼らの上に手を置くと、聖霊が彼らに臨み、彼らは異言を語ったり、預言したりした。
19:7 その人たちは、全員で十二人ほどであった。
19:8 パウロは会堂に入って、三か月の間大胆に語り、神の国について論じて、人々を説得しようと努めた。
19:9 しかし、ある者たちが心を頑なにして聞き入れず、会衆の前でこの道のことを悪く言ったので、パウロは彼らから離れ、弟子たちも退かせて、毎日ティラノの講堂で論じた。
19:10 これが二年続いたので、アジアに住む人々はみな、ユダヤ人もギリシア人も主のことばを聞いた。
 2023年8月6日(日)リビングライフQT

今日は、人類最悪の兵器が使われて、瞬時に10万人以上の命が奪われた、暗黒の日から78年目の日です
再び、核兵器が使われることにならないように、祈りましょう。

今日のテキスト
昨日のテキストでパウロはアンティオケから再び以前通った町々の信徒たちを励ましながら、1000km以上も離れた東の海エーゲ海の港町、エペソに来た。
そこの信徒たちに、更なる福音宣教の前進の
ために欠かせない霊の力の必要を知らせるために・・《聖霊を受けたのか?》と尋ねると、昨日もあったように、ヨハネのパプテスマしか知らなかったので、改めて福音を語り聞かせて、彼らはイエスによるパプテスマを受けた。パウロが按手すると、彼らに御霊が注がれて、異言で神を誉め称え、さらに予言をしたのです。
こうした顕著な御霊の働きがあったにも関わらず、
エペソの人々は心頑なにして、混乱を起こしたので、アテネの時のように、町にある講堂に移動して、町の人々に語り続けた。
聖霊の溢れるばかりの注ぎは、教会の充実や徳のために、内向する力ではなく、外にイエスの栄光を広げる、福音の光なのです。福音は聖徒達と共に、異教と呪術と、アルテミスの女神等の混乱した世界に、神の光をあまねく照らしたのです。
廃退した世界エペソに、神の栄光は、二年に亘って語り続けられ、輝き続けたのてす。
ペンテコステの日のあの聖霊降臨に勝る、リバイバルが、12人の弟子たちを、力強く用いられ、パウロの説教は、多くの、エペソの人々、並びに、巡礼に来る人までも、主に結びつけたのです。
私達はこの姿を読みながら、ただ、驚き憧れるに終わらず、この地(あなたの置かれた)に、聖霊の御業が顕されることを、願って、まず、私が・あなたが聖霊にバプタイズされることを願い祈りましょう。
 使徒の働 18:18~28

18:18 パウロは、なおしばらく滞在してから、兄弟たちに別れを告げて、シリアへ向けて船で出発した。プリスキラとアキラも同行した。パウロは誓願を立てていたので、ケンクレアで髪を剃った。
18:19 彼らがエペソに着くと、パウロは二人を残し、自分だけ会堂に入って、ユダヤ人たちと論じ合った。
18:20 人々は、もっと長くとどまるように頼んだが、パウロは聞き入れず、
18:21 「神のみこころなら、またあなたがたのところに戻って来ます」と言って別れを告げ、エペソから船出した。
18:22 それからカイサリアに上陸してエルサレムに上り、教会にあいさつしてからアンティオキアに下って行った。
18:23 パウロはアンティオキアにしばらく滞在した後、また出発し、ガラテヤの地方やフリュギアを次々に巡って、すべての弟子たちを力づけた。
18:24 さて、アレクサンドリア生まれでアポロという名の、雄弁なユダヤ人がエペソに来た。彼は聖書に通じていた。
18:25 この人は主の道について教えを受け、霊に燃えてイエスのことを正確に語ったり教えたりしていたが、ヨハネのバプテスマしか知らなかった。
18:26 彼は会堂で大胆に語り始めた。それを聞いたプリスキラとアキラは、彼をわきに呼んで、神の道をもっと正確に説明した。
18:27 アポロはアカイアに渡りたいと思っていたので、兄弟たちは彼を励まし、彼を歓迎してくれるようにと、弟子たちに手紙を書いた。彼はそこに着くと、恵みによって信者になっていた人たちを、大いに助けた。
18:28 聖書によってイエスがキリストであることを証明し、人々の前で力強くユダヤ人たちを論破したからである。
 2023年8月5日(土)リビングライフQT

パウロの働かれた、行動地図をたどると、何とその行動は、交通機関が発達した現代の旅程からしても、余りにも広範囲で、しかも町から町、地域から地域へと、徒歩で何十キロ、何百キロと、町々を訪ねて、福音を語り続けている現実を、想像してこれらのテキストを、読みながら、聖霊のみ思いに従順に従い続ける弟子達の信仰に、驚きを禁じ得ません。
改めて、自分をふり返り聖霊の導きに従った、伝道生涯だっただろうか(はてな)と、思わされています。
パウロは、アジアからヨーロッパ(マケドニア・アカイア)に渡り、ピリピ→ベレア→テサロニケ→アテネ→ケンクレア→コリント・・と、
ケンクレアで誓願をたてた・・・とありますが、(誓願をたてた人をナジル人と言います)パウロの誓願は、ある意味、再献身なのです。即ち、第一回の伝道旅行の終わりに、次の働きへのビジョンを内に抱き、その思いを“誓願”と言う形で、神と人の前に表したのです。こうしてパウロは再び、コリントからアジアのエペソに渡り、再び海上を航海して、パレスティナのカイザリアに上陸。また歩いてエルサレムへ。
エルサレムには、報告と無事の知らせのために短い滞在で、再び宣教の拠点であった、アンティオケに下り、
新たな準備をすると再び、アジア諸都市へと、出発したのです。
この様な目まぐるしい移動と働きには、今までもそうであったように、その時、その時に必要な、支え手・宣教協力者が、与えられてきました、
此の度も“アポロ”と言う雄弁で、聖書に精通した器が、用意されていたのです。
このように展開する、パウロの働きと、開かれる道を見ながら、新たに、主に従うことの、何と、力強く確かなことなんだろうと、主の御名を崇めるのです‼️
福音を生き(伝道者になることを言うではない)福音に歩むとき、聖霊なる神は、あらゆる方法であなたを生かし、必要を満たし、道を開き、解決への窓を開かれます。
自分の利に走るとき、自分の守りに向かうとき、道は閉ざされ、暗闇は押し迫り、平安は失われていくでしょう。
福音の道は、あなたの道ではなく、神のご計画に沿った、あなたの新しい開かれた世界なのです。
福音はあなたばかりではなく、家族を、周りさえも、神の国へと導く光となるのです‼️
28節のアポロの姿は、パウロがそうであったそのままが、アポロさえも、聖霊の恵みによって、輝かされたのです。
*アポロがヨハネのバプテスマしか知らなかった。と言うのは、ヨハネのパプテスマは、《悔い改め》の印としてのバプテスマでした。しかし、今新しい福音のパプテスマは、イエスの御名によるバプテスマで、それは罪の赦しの印であり、また、永遠の命に繋ぐバプテスマなのです。 アポロは、未だその様な推移を知らなかったのです。
聖霊の働きは、あなたを、あなたが住む、働かれる、学んでいるところで、まるでパウロが地中海世界を覆い尽くしたように、
あなたの地中海世界を、あなたが主に従うがゆえに、恵みの光で照らされるでしょう。
 使徒の働き 18:9~17

18:9 ある夜、主は幻によってパウロに言われた。「恐れないで、語り続けなさい。黙ってはいけない。
18:10 わたしがあなたとともにいるので、あなたを襲って危害を加える者はいない。この町には、わたしの民がたくさんいるのだから。」
18:11 そこで、パウロは一年六か月の間腰を据えて、彼らの間で神のことばを教え続けた。
18:12 ところが、ガリオがアカイアの地方総督であったとき、ユダヤ人たちは一斉にパウロに反抗して立ち上がり、彼を法廷に引いて行って、
18:13 「この人は、律法に反するやり方で神を拝むよう、人々をそそのかしています」と言った。
18:14 パウロが口を開こうとすると、ガリオはユダヤ人に向かって言った。「ユダヤ人の諸君。不正な行為や悪質な犯罪のことであれば、私は当然あなたがたの訴えを取り上げるが、
18:15 ことばや名称やあなたがたの律法に関する問題であれば、自分たちで解決するがよい。私はそのようなことの裁判官になりたくはない。」
18:16 そうして彼らを法廷から追い出した。
18:17 そこで皆は会堂司ソステネを捕らえ、法廷の前で打ちたたいた。ガリオは、そのようなことは少しも気にしなかった。
 2023年8月4日(金)リビングライフQT

神はなぜ、パウロをコリントに1年半もの長い期間、福音のためにとどめられたのでしょう。
ここでもまた、律法偏重主義のユダヤ主義者たちが、パウロをローマの総督(コリントを治めるために派遣された皇帝の代理人)に、告発したのです。当然ユダヤ人たちは、100%受理されると思ったところ、14・15節のように、総督は、民の告発を排除したばかりか、彼らを法廷から追い出した・・・何と言う反応だろう‼️
この様な不可解なことは、古代ローマの時代には起こり得ないことだったのです。
正に、聖霊なる神が支配されている、福音の働きへの、神のご介入なのでしょう。
何故(何故)それは、9節・10節の出来事とリンクしていることなのです。
この様なパウロの働きに対して、称賛の声があちこちから届きます
しかし
パウロの使徒の働きを読むとき、この書は《パウロ伝》ではないのです。敢えて言い換えれば、この書は《聖霊行伝》なのです。パウロが、ぺテロが、バルナバが、シラスが・・
《聖霊なる神》によって、用いられているのです。
彼らの徹底した献身が、聖霊のみ声への、絶対服従が、御霊の導きへのただちの行動、即ち、献身・服従・行動・ストレートな福音・迫害を恐れない魂。聖霊なる神を怖れる、純粋な信仰と服従が、この様な奇跡を産み出してきたのです。
主役は《聖霊なる神》なのです。
今日の教会が祈りの中から御霊の声を聞き立ち上がる事が出来ますように!
御霊は終わりの時代に、ご自身の収穫の業を進めたいと、願って居られます。
聖霊様は、服従する者を待って居られます‼️
行動を起こせない、様々な思いが、聖霊なる神の業を妨げてはいないだろうか(はてな)
そんな事を感じながらこのメッセージを送ります‼️
主よ❗リバイバルに私を教会を用いてください。アーメン‼️
 使徒の働き 18:1~8

18:1 その後、パウロはアテネを去ってコリントに行った。
18:2 そこで、ポントス生まれでアキラという名のユダヤ人と、彼の妻プリスキラに出会った。クラウディウス帝が、すべてのユダヤ人をローマから退去させるように命じたので、最近イタリアから来ていたのである。パウロは二人のところに行き、
18:3 自分も同業者であったので、その家に住んで一緒に仕事をした。彼らの職業は天幕作りであった。
18:4 パウロは安息日ごとに会堂で論じ、ユダヤ人やギリシア人を説得しようとした。
18:5 シラスとテモテがマケドニアから下って来ると、パウロはみことばを語ることに専念し、イエスがキリストであることをユダヤ人たちに証しした。
18:6 しかし、彼らが反抗して口汚くののしったので、パウロは衣のちりを振り払って言った。「あなたがたの血は、あなたがたの頭上に降りかかれ。私には責任がない。今から私は異邦人のところに行く。」
18:7 そして、そこを去って、ティティオ・ユストという名の、神を敬う人の家に行った。その家は会堂の隣にあった。
18:8 会堂司クリスポは、家族全員とともに主を信じた。また、多くのコリント人も聞いて信じ、バプテスマを受けた。
 2023年8月3日(木)リビングライフQT

ギリシャのコリントは、新約聖書の中のコリント人への手紙にも記されているように、異邦人教会として、当時いち早く、その働きは多くの異邦人伝道の指標として、パウロも、力を注いで、指導したことがうかがえます。
ユダヤ人は、エルサレム中心にパレスティナ地域に、篤い信仰で伝統を守っていたのですが、約束の地から離れたユダヤ人たちは、各地域に町ごとにユダヤ会堂を作り、そこで安息日毎に律法を学び、祈りを捧げて、選民としてのアイデンティティーを守っていたのです。その上、ユダヤ教への改宗を異邦人にも勧め、異邦人教徒もいたのを始め、ティティオ・ユストと言う異邦人ユダヤ教徒、クリスポと言うユダヤ会堂の会堂司家族・・等々、聖霊なる神は、いち早く、福音の土台となる器を、起こされたのです。彼らの働きは、パウロの伝道の大きな後押しとなったのです‼️
彼らは、個人的にクリスチャンになった事以外、詳しくは記されてはいませんが、パウロが名前を挙げていることからも、パウロの慰め、励ましとなったのでしょう。
私も、教会の開拓や多くの家庭集会を、導いて参りましたが、それらの働きは、家を解放してくださったり、クリスチャンの方々が、その地域で証しの生活を確立して、地域の方々の信頼を勝ち取られていたことから、福音は力強く広がり続けて、教会の土台となったのです。
あなたの存在は、単に、救われてあなたの人生が、平安である・・と言うためだけにあるのではないのです。あなたの存在は、家庭を変え、あなたの知人友人、また、地域に浸透する大切な使命に生きる器となることを❗忘れてはなりません。ティティオ・ユスト 会堂司クリスポ・天幕作りのアキラ・彼の妻プリスキラ…それぞれの働きを覚えて、私達も置かれた所で主に仕えで参りましょう‼️
 使徒の働き 17:16~34

17:16 さて、パウロはアテネで二人を待っていたが、町が偶像でいっぱいなのを見て、心に憤りを覚えた。
17:17 それでパウロは、会堂ではユダヤ人たちや神を敬う人たちと論じ、広場ではそこに居合わせた人たちと毎日論じ合った。
17:18 エピクロス派とストア派の哲学者たちも何人か、パウロと議論していたが、ある者たちは「このおしゃべりは、何が言いたいのか」と言い、ほかの者たちは「彼は他国の神々の宣伝者のようだ」と言った。パウロが、イエスと復活を宣べ伝えていたからである。
17:19 そこで彼らは、パウロをアレオパゴスに連れて行き、こう言った。「あなたが語っているその新しい教えがどんなものか、知ることができるでしょうか。
17:20 私たちには耳慣れないことを聞かせてくださるので、それがいったいどんなことなのか、知りたいのです。」
17:21 アテネ人も、そこに滞在する他国人もみな、何か新しいことを話したり聞いたりすることだけで、日を過ごしていた。
17:22 パウロは、アレオパゴスの中央に立って言った。「アテネの人たち。あなたがたは、あらゆる点で宗教心にあつい方々だと、私は見ております。
17:23 道を通りながら、あなたがたの拝むものをよく見ているうちに、『知られていない神に』と刻まれた祭壇があるのを見つけたからです。そこで、あなたがたが知らずに拝んでいるもの、それを教えましょう。
17:24 この世界とその中にあるすべてのものをお造りになった神は、天地の主ですから、手で造られた宮にお住みにはなりません。
17:25 また、何かが足りないかのように、人の手によって仕えられる必要もありません。神ご自身がすべての人に、いのちと息と万物を与えておられるのですから。
17:26 神は、一人の人からあらゆる民を造り出して、地の全面に住まわせ、それぞれに決められた時代と、住まいの境をお定めになりました。
17:27 それは、神を求めさせるためです。もし人が手探りで求めることがあれば、神を見出すこともあるでしょう。確かに、神は私たち一人ひとりから遠く離れてはおられません。
17:28 『私たちは神の中に生き、動き、存在している』のです。あなたがたのうちのある詩人たちも、『私たちもまた、その子孫である』と言ったとおりです。
17:29 そのように私たちは神の子孫ですから、神である方を金や銀や石、人間の技術や考えで造ったものと同じであると、考えるべきではありません。
17:30 神はそのような無知の時代を見過ごしておられましたが、今はどこででも、すべての人に悔い改めを命じておられます。
17:31 なぜなら、神は日を定めて、お立てになった一人の方により、義をもってこの世界をさばこうとしておられるからです。神はこの方を死者の中からよみがえらせて、その確証をすべての人にお与えになったのです。」
17:32 死者の復活のことを聞くと、ある人たちはあざ笑ったが、ほかの人たちは「そのことについては、もう一度聞くことにしよう」と言った。
17:33 こうして、パウロは彼らの中から出て行った。
17:34 ある人々は彼につき従い、信仰に入った。その中には、アレオパゴスの裁判官ディオヌシオ、ダマリスという名の女の人、そのほかの人たちもいた。
 2023年8月2日(水)リビングライフQT

アテネでの伝道❗
さすがアテネは、当時のヨーロッパ随一の学問の都市。世界の哲学の発祥の地でもあります。
パウロ自身、アジアで学んだ中で、ギリシャ哲学・ギリシャ文学を身に付けていたのです。
それだけに、彼の話す福音は、アテネの人々に深い関心を呼び起こし、町の集会所とされるアレオパゴスに導かれ、正式に町中の人々が集まったのです。
主なる神のなさることは、何と素晴らしい事でしょう‼️
パウロの話、初めの22節から31節まで、要約された彼の論述は、正に、弁証法のお手本のような、素晴らしい内容です。
私達は、福音をこの様な筋道立てて、語る備えを内に持っているだろうか。仮にこの様な、場が与えられなくとも、聖書の福音を、筋道立てて自らの内に整えているでしょうか。
私たち信仰者は、この様な備えを、持つべきです。断片的な話ではなかなか真理は伝えられないからです。
弁は立たなくても、自らが救われている事実を伝える力を、学びたいですね。
*天地創造者なる神
*全ての“人”を造られた❗
*神は造られた人と、常に共におられる。
*神は義を顕され、世界を審判することを表された、(人が神から離れて、罪に向かったので・・・)
*御子イエス・キリストを通して、罪の購いをされた。
*御子の復活は、その御業の証しです。
福音を、私たちも、順序正しく語る事を、身に付けましょう。
 使徒の働き17:1~15

【新改訳2017】
使
17:1 パウロとシラスは、アンピポリスとアポロニアを通って、テサロニケに行った。そこにはユダヤ人の会堂があった。
17:2 パウロは、いつものように人々のところに入って行き、三回の安息日にわたって、聖書に基づいて彼らと論じ合った。
17:3 そして、「キリストは苦しみを受け、死者の中からよみがえらなければならなかったのです。私があなたがたに宣べ伝えている、このイエスこそキリストです」と説明し、また論証した。
17:4 彼らのうちのある者たちは納得して、パウロとシラスに従った。神を敬う大勢のギリシア人たちや、かなりの数の有力な婦人たちも同様であった。
17:5 ところが、ユダヤ人たちはねたみに駆られ、広場にいるならず者たちを集め、暴動を起こして町を混乱させた。そしてヤソンの家を襲い、二人を捜して集まった会衆の前に引き出そうとした。
17:6 しかし、二人が見つからないので、ヤソンと兄弟たち何人かを町の役人たちのところに引いて行き、大声で言った。「世界中を騒がせてきた者たちが、ここにも来ています。
17:7 ヤソンが家に迎え入れたのです。彼らはみな、『イエスという別の王がいる』と言って、カエサルの詔勅に背く行いをしています。」
17:8 これを聞いた群衆と町の役人たちは動揺した。
17:9 役人たちは、ヤソンとほかの者たちから保証金を取ったうえで釈放した。
17:10 兄弟たちはすぐ、夜のうちにパウロとシラスをベレアに送り出した。そこに着くと、二人はユダヤ人の会堂に入って行った。
17:11 この町のユダヤ人は、テサロニケにいる者たちよりも素直で、非常に熱心にみことばを受け入れ、はたしてそのとおりかどうか、毎日聖書を調べた。
17:12 それで彼らのうちの多くの人たちが信じた。また、ギリシアの貴婦人たち、そして男たちも少なからず信じた。
17:13 ところが、テサロニケのユダヤ人たちが、ベレアでもパウロによって神のことばが伝えられていることを知り、そこにもやって来て、群衆を扇動して騒ぎを起こした。
17:14 そこで兄弟たちは、すぐにパウロを送り出して海岸まで行かせたが、シラスとテモテはベレアにとどまった。
17:15 パウロを案内した人たちは、彼をアテネまで連れて行った。そして、できるだけ早く彼のところに来るようにという、シラスとテモテに対する指示を受けて、その人たちは帰途についた。
 2023年8月1日(火)リビングライフQT

何処に行っても、多くの主の栄光の実を刈り取る一方、組織的・町を挙げての反対にまで撹乱させて、福音の拡がりを妨げていますね。
イエス・キリストの福音は、単なる善人を造ると言う、善意の宗教家集団ではなく、神の陣営が、サタンに奪われた神の被造物たる、人々を、サタンの陣営から奪還する、戦いなのです。だからサタンの陣営は、総力を挙げて反対し、そればかりではなく、イエスの福音をあの十字架のように、徹底的に破壊しょうと、しているのです。
私たち教会・そしてクリスチャンは、思うのです
“どうしてこの様な素晴らしい福音を、妨げ反対するのでしょうか?
伝え方が悪いの・・❓”
そうではないのです‼️
福音は最初から、反対の対象となる定めなのです。
  →その理由は→
イエス様の福音(十字架による購いの完成)だからなのです。罪の支配する、この世の、暗黒の教えは人の心の喜び感動する悦楽を、魂を喜ばせる、最も豊かな”真理“だと、まやかしの説得で、福音から遠ざけるのです
しかし、(11節)に、『熱心に御言葉を受け入れ…毎日聖書を調べた』と聖書の中に真理を見いだし、大きな喜び・確信・神の語りかけを経験したのです。即ち、永遠のいのち=神の創造の原点にあった、最高の世界観を、この福音に見い出したのです。
彼らは、パウロを逃がすために、次々と別な町に送り出したのではないのです。福音を受け入れた人々の群れは、自分達で交わりを続け、町の人々へは、自分達の働きとして福音を拡げて行ったのです。新しい地の開拓の為に弟子達を直ぐに次の地へと送り出したのでした。
この活発な初期の教会の躍動する信仰と活動を、今の教会と比較してみましょう。
私たちの教会は、福音を伝えることに、霊的エネルギーを、どれだけ費やしているでしょう。祈りにおいて、証しにおいて教会は福音の発信地としての使命に、燃やされていますか⁉️
躍動する教会として新たな視点から、この“使徒の働き”を学んで参りましょう‼️🎶


昨日はご心配かけました。シオン教会の、会堂の白蟻対策の工事が始まるので、工事対象の場所の様々な道具、展示物、電話配線等々排除など早朝からしている内に、送信時間が遅れました。🙇